新潟県の「石本酒造」では、新商品の「越乃寒梅 一輪一滴 大吟醸」を、越乃寒梅公式通販サイトにて、毎月10本限定の抽選販売を行う。
この特別な日本酒は、兵庫県の山田錦特等米を30%まで磨き、同酒蔵の酒造りの志を込めた1本。
抽選販売の第1回目は、11月21日(木)の正午から。日本酒が好きなら、このチャンスを逃さないようにしたい。
ふるさとの恵みに敬意を表した「石本酒造」の酒造り
「石本酒造」は、「豊かな時を醸す。酒と地域の未来に貢献する」を理念に掲げた酒蔵だ。
豊富な良水と酒造りに適した気候、亀田郷の恵みに感謝と敬意を払い、酒造りを通じて地域社会に恩返しをしていくことをモットーにしている。
越後杜氏の技を尽くした、究極の日本酒
「越乃寒梅 一輪一滴 大吟醸」は、兵庫県三木市志染町産の山田錦特等米を30%まで正確に磨き抜き、同酒蔵で継承されてきた越後流野積杜氏の技を尽くして丁寧に醸し、瓶詰後もじっくりと低温熟成させたもの。
まさに、同酒蔵の酒造りの志「一滴に、一輪の美意識」を礎に、野積杜氏の技を尽くし、気候や米など全ての醸造環境を表した一本だ。
上品な吟醸香と味の調和を大切に、きれいで軽快な香味が、長い余韻を伴って静かに消えていくようだ。
「一輪一滴」に込められた想いとは
理想をどこまでも極めていく、酒造りという崇高で終わりなき道。厳しい寒さにじっと堪えながら美しさを一輪に凝縮させる寒梅のように、長年にわたり培ってきた技と精神のすべてを注いで一滴を醸す。
同商品は、そんな「石本酒造」の志を見事に表現する酒だ。
冷やしすぎず温めすぎない、おすすめの飲み方
同商品の芳醇な香りとシャープで上品な味わいを引き立てるため、10度前後の温度で楽しむのがおすすめ。また、35度前後の人肌燗でも楽しみたい。
冷やし過ぎると、山田錦のしっかりとした味わいが感じにくくなり、逆に温度が高すぎると、爽やかな香りが損なわれてしまう。
ほどよい温度で、豊かな風味を味わってみよう。
この一滴から、「越乃寒梅」のふるさと・新潟の情景、そして同酒蔵の志を感じてみたい。
越乃寒梅 一輪一滴 大吟醸
原料米:山田錦(兵庫県三木市志染町産)100%
精米歩合:30%
アルコール度数:15度
日本酒度:+6(参考値)
容量:720ml
価格:33,000円(税込)
販売数量:毎月10本
11月の販売日:11月21日(木)正午
販売方法:越乃寒梅公式通販オンラインサイトでの抽選販売
商品紹介ページ:https://koshinokanbai.co.jp/products/ichirinitteki_daiginjo
公式通販オンラインサイト:https://koshinokanbai.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000072293.html
(田原昌)