ドイツのトップブランド「WMF」が、美しく手に馴染む「グランドウッド ナイフ」を新発売

来たる11月1日(金)、ドイツ発のキッチン&テーブルウェアブランド「WMF(ヴェーエムエフ)」が、高品質なオリーブウッドを採用した「グランドウッド ナイフ」シリーズをリリースする。

手に吸い付くようなフィット感や超精密な切れ味を特徴とする同シリーズは、公式オンラインショップや直営店、全国の百貨店などで販売される。

伝統的な鍛造プロセス×最新の精密技術

1853年に創業した同ブランドは、伝統的な鍛造プロセスと最新の精密技術により、最高レベルの切れ味と耐久性を実現。現在は世界約90カ国で愛用されているほか、ドイツにおけるキッチン用品部門のNo.1ブランド*に選ばれているという。

「パフォーマンスカット」による切れ味と持続性

新たにリリースされる「グランドウッド ナイフ」は、鋭い切れ味とオーガニックな質感が融合した、ウッドハンドルを特徴とするナイフシリーズとなる。

刃身には、錆びにくくて酸に強い、高品質な特殊ブレード鋼を採用。高温に熱した素材をハンマーで一本一本丹念に叩き、不純物を取り除く「鍛造」プロセスにより、金属内部の粒子がより細かくかつ複雑に結合し、切れ味の持続性と耐久性が増していくという。

刃先の仕上げ工程では、同ブランドの独自技術「パフォーマンスカット」を活用。レーザーによって適切な切断角度を測定し、超精密に研磨することで、ドイツの標準規格であるDIN規格の約2倍もの切れ味と持続性を保証する。

心躍るような使い心地を提供するウッドハンドル

ハンドル部分には、世界でもっとも硬い木のひとつとされ、美しい木目や湿気への強さも特徴とするオリーブウッドを採用。人間工学に基づいたデザインとカーブを描いた形状は手にしっとりと馴染み、心躍るような使い心地を提供する。

また、木材に浸透する水分を防ぐため油で最終処理を施し、オリーブウッドの自然な美しさを長きにわたってキープする。

その他、刃と柄のつなぎ目にある、重厚な鍛造鋼の口金(くちがね)も見逃せないポイント。この口金が重量のバランスを完璧に保ち、優れた安定感と正確なカットを実現している。

ラインナップは、三徳ナイフ/シェフナイフ/ユーティリティナイフ/ブレッドナイフの4種類。日常使いはもちろん、BBQやキャンプなどのアウトドアシーンでも活用してみたい。

WMF「グランドウッド ナイフ」
参考価格:38,500円(三徳ナイフ)、41,800円(シェフナイフ)、27,500円(ユーティリティナイフ)、22,000円(ブレッドナイフ)
直営店:WMFアウトレットストア 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島、WMFアウトレットストア 神戸三田 プレミアム・アウトレット
公式オンラインショップ:https://www.wmf.co.jp/product_category/knives-all

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000071377.html

(zlatan)

※価格はすべて税込
* ユーロモニターインターナショナル調べ 2022年ドイツにおけるキッチン用品部門、小売販売額(2023年度版)