東京・丸の内|視覚と聴覚にフォーカスした最新アイテムと出会える「SANKYOSHA Quality of Life NEXT」

日本の眼鏡産業を支えてきた老舗企業の三共社が、10月16日(水)に「視覚」と「聴覚」にフォーカスした体験型イベント「SANKYOSHA Quality of Life NEXT」を東京・丸の内で開催する。

同イベントにはさまざまなブランドが出展し、アイウェアやオーディオなどを紹介する。この記事では、注目のブランドに的を絞り紹介したい。

ありそうでなかった「HYPHEN」の最新デバイス

まず紹介するのは、鯖江産のメガネフレームをベースにしたオーディオを扱うアイウェアシステムブランド「HYPHEN」。

まだローンチしたばかりの新しいブランドで、第一弾商品としてオープンイヤー⾻伝導オーディオユニット「GLASSHORN」を発表し業界でも注目を集めた。イベント当日は、13時30分から会場で新作発表会を行う予定だ。

「Silhouette」が誇る軽量アイウェアをチェック

オーストリア発のアイウェアブランド「Silhouette」も、ブランドの代表作「Titan Minimal Art」の新作を披露する。このブランドのアイテムは、ネジも丁番もなく、重量はたったの2gと驚きの軽さを誇る。

今回はHYDEさんとのコラボレーションサングラスにあたる「Titan Minimal Art SUN」も展示されるので、合わせてチェックしてほしい。

ドイツの職人技が息づく「Flair」のフレーム

フレームにこだわりを持つ人は、ドイツの伝統と職人技が息づくブランド「Flair」のブースへも足を運んでほしい。Flairのフレームは、他の追随を許さないデザイン性と軽い掛け心地が特徴。「SILMO Paris 2024」で発表されたばかりの新作も要チェックだ。

日本発ブランドも自慢の品を披露

国内の人気ブランドも見逃せない。日本発のアイウェアブランド「modern times」は、プロサーファーの伊東李安琉選手のシグネチャーモデル「modern times ‘real’」を発表。さらに、QUIKSILVER社が制作した伊東李安琉さんのムービー『FREE BIRD』のトレーラー映像も上映する。

今シーズンの新作も披露するのでお見逃しなく。

視覚と聴覚に関連する最新技術とアイテムに触れられる貴重な機会。アイウェアユーザーはもちろんのこと、ファッションに関心がある人も足を運んでほしい。

SANKYOSHA Quality of Life NEXT
日時:10月16日(水)13時30分〜15時(開場時間 11時30分〜18時)
会場:コンファレンススクエア エムプラス「サクセス」
所在地:東京都千代田区丸の内 2‐5‐2 三菱ビル1F
特設サイト:https://yobunara.com/g/pGUZ1TbN3R9iETE3yfvSTyAy8MHidabT/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000116107.html

(IKKI)