デンマーク発の循環型ポータブル照明で、日常やアウトドアに“ヒュッゲ”なムードを作り出そう

日常やアウトドアライフに、北欧が生んだ循環型の“灯り”を取り入れてみてはいかがだろう。

来たる4月1日(月)、デンマークのライフスタイルブランド「ローゼンダール社 コペンハーゲン」が、ソーラー充電できる循環型のポータブル照明「ソフトスポットソーラー サーキュラー」をリリースする。

様々なライフスタイルにすんなりとフィット

1992年にデンマークで誕生した同ブランドは、世界の第一線で活躍する著名デザイナーとともに、ライフスタイルに溶け込むプロダクトを提案中。

ブランドの根底に流れるのは、「良質なデザインは、創造性と構造体の間の絶妙に保たれたバランスから生まれる」という哲学。

機能性・タイムレス・持続可能性にこだわったデザインは、時代の移り変わりに左右されることなく、様々なライフスタイルにすんなりとフィットしていく。

循環性を高めるバージョンアップを実施

間もなくリリースされる「ソフトスポットソーラー サーキュラー」は、“灯り”のデザインに定評がある女性デザイナー、マリア・バーントセンさんが担当。

今回は2021年にリリースした先代モデルをベースに、循環性を高めるバージョンアップが施されている。

まずは、ハンドル兼本体のベースとなっていたパーツをスチールから再生プラスチックに変更し、リサイクル性を向上するとともに軽量化を実現。先代モデルと比べると、Sサイズで200g、Mサイズで400g軽くなり、持ち運びや吊り下げが容易になっている。

その上で、多少の雨風やマイナス20度の環境にも対応する耐久性も備えているという。

赤レンガの家から着想を得た「テラコッタ」

もちろん、ソーラー充電機能は先代モデルから継承。太陽光によるフル充電で約15時間点灯するので、自宅のインテリアやテラスだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍する。

また、万が一の災害時には、非常用の照明として活用できるだろう。

カラーバリエーションは全5色で、4月1日(月)に第1弾として「ウィート」「スカイブルー」「テラコッタ」の3色を先行リリース。そして、5月下旬には、第2弾として「スレートグレー」「パイングリーン」の2色が追加される。

注目カラーは「テラコッタ」で、デンマークの大通りにある、象徴的な赤レンガの家からインスピレーションを得ているという。

Sサイズ:13,200円、Mサイズ:17,600円

Sサイズ:13,200円、Mサイズ:17,600円

北欧のキャンドルのように優しく温かい灯りは、様々なシーンで安らぎのある“ヒュッゲ”なムードを作り出すだろう。

ローゼンダール社 コペンハーゲン
公式サイト:https://nomadinc.jp/brands/rosendahl-copenhagen/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137978.html

(zlatan)

※価格はすべて税込