フランスで最も飲まれているシャンパーニュブランド「ニコラ・フィアット」の、日本初となるオリジナルキュヴェルームが1月13日(土)、大阪・心斎橋の「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」に誕生した。
特典としてヴィンテージシャンパーニュが1本付くほか特別セラーを備え、「ニコラ・フィアット」をはじめとしたシャンパーニュを思う存分楽しめる一室になっている。
「ニコラ・フィアット」をイメージした客室が誕生
同ホテルは、シャンパーニュ業界のパイオニア・山本一人氏をプロデューサーに迎えた、11のシャンパーニュ・メゾンが参画する世界初となるオフィシャル・シャンパーニュ・ホテル。エントランスからオシャレな隠れ家のようで、遊び心あふれる造りとなっている。
一方「ニコラ・フィアット」は、高品質のシャンパーニュをできるだけ多くの人の日常に届けることを使命とし、“特別な時だけでなく、ちょっと贅沢したい日常にシャンパーニュを”という新たなシャンパーニュ文化を創り出している。シャンパーニュ地方の約1/3をカバーする、5,000を超えるブドウ栽培家による協同組合というビジネスモデルで、創業から30年で、フランスでNo.1、世界でもNo.3の売上を達成している。
ヴィンテージシャンパーニュやオリジナルグッズを用意
「ニコラ・フィアット」をイメージして造られたオリジナルキュヴェルームでは、メゾン最長となる熟成10年のヴィンテージシャンパーニュ「パルム・ドール ブリュット 2008」が1室につき1本提供されるほか、ブランドのオリジナルグッズや全6種類のドリンクを揃えた特別セラーを用意。
客室は白を基調とした洗練されたスタイリッシュなデザインで、黒真珠の首飾りにインスピレーションを得たパルム・ドールの特注ボトルが存在感を放つ。
また、客室電話には「CHAMPAGNE PLEASE!(シャンパーニュ プリーズ)」のボタンが付いており、ほかのメゾン含め好みのシャンパーニュをバイザグラスで注文できるサービスも。毎月ラインアップが異なり、今月は「パルム・ドール ブリュット 2008」も楽しめる。
パルム・ドール ブリュット 2008
「パルム・ドール ブリュット 2008」は選り抜きのグラン・クリュのブドウをブレンドしており、特にモンターニュ・ド・ランス産ピノ・ノワールのミネラル感が、モングー産のトロピカルなシャルドネと融合する。
IWSC 2021(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)では、ゴールドを受賞しており、セラーマスターのみがブレンドに携わる、最高峰の作品で、ブランドの実力と独創性を物語る高貴で質の高いシャンパーニュだ。
特別なシャンパーニュを堪能できる同ルームなら、記念日などの特別な一日をより贅沢に過ごせるだろう。
Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新
所在地:大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-7
公式サイト:https://www.cuveej2.com
ニコラ・フィアットルーム公式サイト:https://www.cuveej2.com/r09/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000074609.html
(hachi)