190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド「LONGINES(ロンジン)」から、1954年にロンジン初のウォッチコレクションとして登録されて以来、長年に渡り愛されてきた「コンクエスト」コレクションの新世代モデルが登場。
オリジナルモデルを着想源にデザインを一新し、2トーンカラーのコントラストが効いた文字盤が印象的なケース径42mmクロノグラフ、端正な美が宿る程よいサイズ感のケース径41mm、ダイアモンドが煌めくケース径34mmモデルをラインナップする。
多彩なディティールと洗練された文字盤
一新したデザインは、多彩なディティールの美しさがもたらす洗練された文字盤が特徴。時刻を示すインデックスは、立体的に仕上げられたアプライド仕様のインデックスを異なる長さで配置し、文字盤に軽快なアクセントを与え、さらに、文字盤の外周に円状紋様のスネイル仕上げの細いラインをデザインすることで、文字盤の多様なディティールに調和をもたらしている。
また、夜間の視認性を確保するスーパールミノバは、シルバーのポリッシュ仕上げの針と、アワーマーカーに施され、美しい光のコントラストをもたらす。さらにステンレススティール製ケースは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施し、立体感が際立つフィニッシングを採用。ブレスレットも、サテン仕上げとポリッシュ仕上げのリンクを巧みに組み合わせることで、重厚感の中にエレガンスが光る仕上がりになっている。
耐磁性とデザイン性を高めた新ラインナップ
時計の心臓部であるムーブメントは、シリコン製ヒゲゼンマイをはじめとする非磁性素材の新しい部品を採用し、ISO764規格を上回る耐磁性を実現。デジタルツールに囲まれた環境でも安心して使用できる仕様だ。美しいムーブメントが覗くシースルーのねじ込み式ケースバックや、人間工学に基づいたリュウズガードが快適な操作性を叶えている。
ケース径42mmのクロノグラフは、ツートーンカラーのコントラストが効いた文字盤が印象的。メタリックなサンレイ加工を施したエレガントなゴールドカラー、シックなサーキュラーブラッシュ仕上げのブラック、さらにスポーティーなマットシルバーの3色で展開する文字盤は、3時位置のスモールセコンド、6時と9時位置のカウンターとの絶妙なコントラストを奏で、セラミック製インサートを備えたステンレススティール製タキメーターベゼルを引き立てている。ブラックとシルバーの文字盤では、中央のクロノグラフ秒針と12時間積算計、30分積算計の先端、ベゼルのタキメーター表示に赤色をあしらっている。
ケース径41mmのモデルは、サンレイブルー、サンレイブラック、サンレイシルバーの文字盤にシルバーのインデックスを配し、シンプル美しさが際立っている。
ケース径34mmモデルは、上品なホワイトのマザー・オブ・パールとサンレイシルバーの文字盤を展開。48粒のダイアモンドが輝くベゼルを備えたモデルは、14粒のダイアモンドのインデックスを配し、凛とした美しさを演出する。
ケース径42mmクロノグラフ、41mmと34mmモデルを揃えた「コンクエスト」コレクションの新作。スポーティーかつエレガントなスタイルを愛する人に最適なタイムピースである。
LONGINES公式サイト:https://www.longines.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000007791.html
(akihiro takeji)