貴金属の老舗・ギンザタナカの新作酒器「18金 ぐい呑み」。2種類のデザインを展開

1892年に創業した貴金属の老舗・ギンザタナカが、18金製酒器「18金 ぐい呑み」を9月18日(月・祝)よりギンザタナカ直営店およびオンラインショップで販売する。

展開する型は「ラウンド型」と「ベル型」の2種類。近年、資産価値としても注目される金製の商品だけに、さまざまな人から注目を集めそうだ。

「18金 ぐい呑み ラウンド型」1,195,600円、素材:18金(K18)、重量:(約)75g、サイズ:(約)高さ5cm×口径4cm・最大幅5.4cm

「18金 ぐい呑み ラウンド型」1,195,600円、素材:18金(K18)、重量:(約)75g、サイズ:(約)高さ5cm×口径4cm・最大幅5.4cm

ギンザタナカの新作「18金 ぐい呑み」

「18金 ぐい呑み」は、贅沢なジュエリーや工芸品を扱ってきたギンザタナカの伝統に基づき生まれた、最高品質の素材とデザインを融合させた逸品。

前述の通り、近年は金に対する関心が高まっており、特に18金や純金製の食器や酒器が注目を集めている。この背景から、ギンザタナカは新しいモダンな酒器として、形状の異なる2種類の18金製「ぐい呑み」をラインアップに加えた。

金の煌めきで酒をゴージャスに演出

「18金 ぐい呑み」は、日本酒からワイン、ウイスキーまで幅広い種類の酒に対応するデザインが魅力。シンプルながらも美しい星の模様が施されている点もポイントだ。

ゴージャスなぐい呑みは、特別な日のおもてなしから毎日の晩酌まで、さまざまなシーンで活躍。また、ディップボウルとしても使用可能だ。

高級感漂う2つのシルエット

冒頭の写真で紹介している「ラウンド型」は、ややすぼまった口の形状が特徴。酒器の中に漂う香りを包み込み、味わいを際立たせるデザインだ。また、ボトムの丸い形状から、ゆらゆらとした動きを楽しむこともできる。

一方「ベル型」は、上部に向かって広がるベルのようなフォルムが印象的。繊細な香りの酒であっても豊かな香りを引き出す。

「18金 ぐい呑み ベル型」1,127,000円、素材:18金(K18)、重量:(約)70g、サイズ:(約)高さ6.2cm×口径5.2cm

「18金 ぐい呑み ベル型」1,127,000円、素材:18金(K18)、重量:(約)70g、サイズ:(約)高さ6.2cm×口径5.2cm

どちらのタイプも繊細な口当たりを実現しており、酒の味わいと香りをより深く楽しめる酒器に仕上がっている。実際の使用はもちろん、観賞用にもおすすめだ。

ギンザタナカ オンラインショップ:https://shop.ginzatanaka.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000026869.html

(IKKI)

※価格は全て税込・参考価格
※価格や商品情報、店舗情報などは変更となる可能性がある
※金相場により価格は毎日変動する。記載価格は金店頭小売価格(税込)9,800円/gで計算したもの