山梨県産の桃をまるごと使用した「にごりわいん もも」。とろりとした果実感と旬の味を楽しむ一本

創業360年以上の歴史を持つ老舗酒造・笹一酒造が、「にごりわいん」シリーズから夏季限定の新フレーバー「にごりわいん もも」を蔵元直営ショップ「笹一酒遊館(ささいちしゅゆうかん)」と笹一オンラインストアから発売した。

山梨県産の桃を贅沢に使った夏季限定品は、甘やかなフルーツの風味を楽しめることもあり、パートナーと共に楽しむ酒にぴったりだ。

夏季限定の新フレーバー「にごりわいん もも」

「にごりわいん もも」は、山梨県産の桃の果汁と果皮をまるごと使用し、白ワインをベースに仕立てたお酒。桃のとろっとした果実感をたっぷりと味わえるのが魅力だ。アルコール度数は7%。果汁や果皮が沈殿しているため、しっかりと混ぜて“にごり”を楽しむのが通な飲み方だという。

笹一酒造の人気シリーズ「にごりわいん」

「にごりわいん」は、1982年に笹一酒造がリリースし、累計販売本数120万本*を突破した人気シリーズ。アルコール度数は6〜7%と控えめながら、果実そのものを食べているかのような濃厚な飲み口を味わえる。

通常ラインナップは、定番の「にごりわいん あか」、白ぶどうの華やかな香りが楽しめる「にごりわいん しろ」、白ワインをベースにゆずの果汁と果皮をまるごと使用した「にごりわいん ゆず」の3種類だ。

氷を入れて、サングリアにして。多様な飲み方を楽しめる

「にごりわいん」は、飲み方にアレンジを加えるだけでさまざまな表情を見せる。

まずは、グラスに注いでそのままひと口。濃厚な果実の味を楽しめる。

暑い夏には氷を入れて。ひんやりとした飲み口に、ぐいぐいグラスが進む。

ソーダで割っても美味しい。果実感を残したい人はワイン多めで割るのがおすすめだ。

さらには、フルーツとの相性の良さを活かしてサングリアにしても。「にごりわいん」にフルーツと砂糖・スパイス・ハーブを加え、一晩・二晩漬け込むだけで、ジューシーな甘いサングリアができあがる。漬け込んだフルーツもデザート感覚で食べられる、食後にぴったりのサングリアだ。

新たに仲間入りした「にごりわいん もも」とともに全種類揃え、飲み比べてみるのも楽しみ方のひとつと言えそうだ。

笹一酒遊館
所在地:山梨県大月市笹子町吉久保26
営業時間:9時30分~18時
公式ページ:https://www.sasaichi.co.jp/shuyukan/

笹一オンラインストア:https://www.sasaichi.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000100083.html

(IKKI)

* 2023年7月4日(火)時点の販売本数実績