ドイツ映画『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』の余韻とともに「カフェ ラントマン青山店」の料理を楽しむ

東京・表参道のAOビル4階にあるウィーン料理のカフェレストラン「カフェ ラントマン青山店」では、ドイツ映画『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』とのタイアップ企画を開催する。

同作品の上映開始日である7月21日(金)から8月31日(木)までの間、会計時にチケットの半券を提示すると会計から10%OFFになるなどの特典を用意している。

映画の余韻に浸りながら、多彩なコーヒーメニューや伝統的なウィーン料理、スイーツを味わってみては。

『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』タイアップ企画

『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』の原作は、オーストリアの作家シュテファン・ツヴァイクの著書である『チェスの話』。

主人公が豪華客船でチェスの世界王者と白熱の一騎打ちを繰り広げる展開と共に、過去にナチスに監禁され、生き延びるためにナチスに仕掛けた心理戦の真相が暴かれていくスリリングなサスペンス。

タイアップ企画では期間中、「カフェ ラントマン青山店」にて会計時にチケットの半券を提示すれば飲食料金が10%OFFになる。さらに先着で30名に映画のB2サイズポスターがもらえる。

B2ポスター

B2ポスター

ウィーンの老舗レストラン「カフェ ラントマン」

「カフェ ラントマン」はオーストリアの首都ウィーンのリング通り沿いに、1873年にオープンした。2023年で150周年を迎える歴史の中で、“ウィーンで最もエレガントなカフェ”として社交界・政界の数々の著名人に愛されてきた。

青山店では、ウィーン本店を忠実に再現し、伝統あるウィーン料理や店内の雰囲気はそのままに海外第1号店としてオープン。ウィーンのカフェ文化を堪能できるバリエーション豊かなコーヒーメニューや伝統的なウィーン料理、彩り豊かなケーキを提供している。

世界的ベストセラーの映画化

『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』は、自らの命をかけてナチスに抗議した作家の、時を超えた世界的ベストセラーを映画化した作品。

ロッテルダム港からアメリカへと向かう豪華客船。ヨーゼフはチェスの大会で世界王者との一騎打ちを依頼される。ヨーゼフがチェスに強いのには悲しい過去があった。ナチスにホテルに監禁された際、監視の目を潜り抜け盗んだ本がチェスのルールブックだったのだ。

仕方なく熟読を重ねたヨーゼフは、すべての手を暗唱できるまでになった。その後、ヨーゼフは、どうやってナチスの手から逃れたのか?王者との白熱の試合の行方と共に、衝撃の真実が明かされる。

© 2021 WALKER+WORM FILM, DOR FILM, STUDIOCANAL FILM, ARD DEGETO, BAYERISCHER RUNDFUNK

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主人公が住んでいたウィーンの雰囲気そのままの店内で、150年の歴史ある本店の味を継承するウィーン料理の数々を楽しもう。

『ナチスに仕掛けたチェスゲーム』タイアップ企画
会期:7月21日(金)~8月31日(木)
開催店舗:カフェ ラントマン青山店
所在地:東京都港区北青山3-11-7 AOビル4F
営業時間:11:30~22:00
公式サイト:https://www.giraud.co.jp/landtmann/

ナチスに仕掛けたチェスゲーム
上映開始日:7月21日(金)
上映場所:シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
公式サイト:https://royalgame-movie.jp/#intro

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000034783.html

(hachi)