スイスの高級時計メーカー「HUBLOT（ウブロ）」が、「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」を発表した。
この革新的なモデルは、ウブロ史上初のセンター・フライング・トゥールビヨンを搭載し、一流の時計マニアやコレクターの心を鷲掴みにすることだろう。
「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」
ウブロと村上隆氏が生み出すアートとデザインの傑作
「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」の最大の特徴は、誰もがこの時計を、自分の大切なものの象徴として捉えることができる点にある。
村上隆氏のアイコンである「お花」に着想を得た本作は、オートオルロジュリーとオートジュワイアリーが融合した、クリエイティブなタイムピースだ。
中央にトゥールビヨンを配置したオンリーウォッチ
「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」が、ウブロのマニュファクチュールの40年以上におよぶ経験において作られた他のどのタイムピースとも異なるのは、中央に配置されたトゥールビヨンである。
このセンター・トゥールビヨンは、アートとウォッチデザインの融合を象徴しており、ウブロのオートオルロジュリーへの献身と、村上隆氏の世界観が共鳴したアイデアを意味する。
また、時計の心臓部であるトゥールビヨンは、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの研究支援のためのオークションで、時計を購入した人の心、そして、病と闘う子どもたちの心を示していることも忘れてはならない。
村上隆氏の色彩と詩的な美が融合
トゥールビヨンやインデックスから花びらに至るまで、村上隆氏の色彩豊かで詩的な美しさのファンは、MP-15の内部から外観まで、彼の描くリズムをたどることができるだろう。
444個のジェムストーンを豊かにあしらった12枚の花びらは、タイムピースに明るく楽しげな美学をもたらしている。伝統的な虹色のグラデーション効果ではなく、子どもがクレヨンで遊ぶように、色の明るさとジェムストーンの輝きで遊び、手首に鮮やかなスーパーフラットアートを作り上げるイメージで作られた。
村上隆氏の世界観を表現するため、MP-15オンリーウォッチのドーム型サファイアクリスタルの裏には、満面の笑みを浮かべた2つの目がレーザー彫刻で描かれている。
今回リリースされたカラフルなタイムピースは、村上隆氏の活力に満ちたイマジネーションの中に入り込むことができるに違いない。MP-15は、時計の枠を超えて芸術としての魅力を放つ、アートの傑作だ。
ウブロ公式サイト：https://www.hublot.com
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000016230.html
（akihiro takeji）