アストンマーティン最強のSUV「DBX707」に、F1における大躍進を記念した“AMR23エディション”を設定

最高出力707ps/最大トルク900Nm、0-100km/h加速はわずか3.3秒……。

圧巻のパフォーマンスを誇るアストンマーティン最強のSUV「DBX707」に、F1サーカスにおける大躍進を記念した“AMR23エディション”が登場。追加のオプション装備を含め、すでにオーダー受付中だ。

マシンの進化とドライバーの奮闘で大躍進!

2023シーズンのF1において、もっともインパクトのある活躍を見せているチームは、間違いなくアストンマーティンだ。

第5戦マイアミGP終了時点でのポイントランキングは、なんと2位。メルセデスやフェラーリといった強豪チームを抑え、王者レッドブルを追う1番手に躍り出ている。

躍進の最たる理由はマシンの大幅な進化だが、ドライバー陣の奮闘ぶりも特筆もの。なかでもワールドチャンピオンを2度獲得しているフェルナンド・アロンソ選手は、5戦中4レースで3位ポディウム(表彰台)を獲得するなど、まさに絶好調。レース中の無線で放つコメントも印象的で、こちらも“舌好調”だ

一方、チームメイトのランス・ストロール選手は、手首のケガを抱えながら開幕戦で6位入賞を果たし、その後も堅実かつアグレッシブな走りを見せている。

F1チームとのつながりを強調する専用装備

「DBX007 “AMR23エディション”」では、F1チームとのつながりを強調する、数々の専用装備が奢られる。

ボディカラーには特別な“ポディウムグリーン”を採用し、ホイールから覗くブレーキキャリパーは“レーシンググリーン”に。

また、カーボン製のエアロパーツには、アストンマーティンのF1マシンや同社が提供中のF1公式メディカルカーを彷彿させる、ライムのアクセントが加えられている。

一方のインテリアでは、ライムステッチを組み合わせたブラック/グリーン内装をはじめ、カーボンファイバー・パネルやダークサテン・トリムなどを採用する。

パワートレーンには、4.0リッターのV8ツインターボエンジン+9速AT+4WDシステムを搭載。レーシーな雰囲気が増幅したウルトラ・ラグジュアリーSUVは、いまもっとも強いグリーンの輝きを放っている。

アストンマーティン DBX707
公式サイト:https://www.sky-g.org/astonmartin/model/dbx707/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000121164.html

(zlatan)