英国発フレグランスハウス「ペンハリガン」とチャールズ国王の財団「The Prince’s Foundation」がコラボレーション。
イギリスの現国王・チャールズ3世からインスピレーションを受けた新フレグランス「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」をリリースした。
暖かくなってきたこれからの季節、大切な女性へのギフトにも適した高貴なアロマの香水だ。
国王の庭園“ハイグローヴガーデン”の風景を閉じ込めた香り
7月から8月のとある期間、国王の私邸に広がる庭園“ハイグローヴガーデン”では、ウィーピングシルバーライムの花が香りを放ちミツバチを喜ばせる。
このエレガントな落葉樹は、銀色に輝くハート型の葉と黄色の花でハイグローヴガーデンを彩り、国王の庭園のみならず邸宅の中まで繊細な香りを漂わせる。
ハイグローヴガーデンに隣接する邸宅では、暖かい日に窓を開けると、ウィーピングシルバーライムが放つ香りで部屋中が満たされるという。
花々の繊細な香りが楽しめる「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」
「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」は、この“ハイグローヴガーデン”の風景にオマージュを捧げたフレグランス。ナチュラルでありながらエレガント、そしてきらめく太陽のように晴れやかな香りが気分を高揚させてくれる。
トップノートのとして香るのは、鮮やかなラベンダーとゼラニウム。爽やかで自信に満ちた暖かいエネルギーを与えてくれるアロマだ。
続くパウダリーなフローラルノートと共に、ウィーピングシルバーライムの黄色い花々の繊細な香りが広がる。ミモザとチュベローズも、香りに奥行きを与えるアクセントに。
ラストに香るのは、エレガントで洗練されたシダーウッドとオリス。ほっとするようなアロマが、心地良い余韻を描く。
売り上げの一部はイギリスの学生たちの支援資金に
なお、この「ハイグローヴ ブーケ」の売り上げの10%は「The Prince’s Foundation」に寄付され、毎年多くの生徒や学生を対象に行われている、伝統工芸、伝統芸術、園芸、ファッション、テキスタイル、持続可能な食と農に関するのトレーニングや教育プログラムを支える資金になるという。
チャールズ国王は50年以上にわたり、積極的かつ情熱的にサステナビリティを追求してきた。今回のフレグランスでも、プラスチックの代わりに100%再生・リサイクル可能な紙やサトウキビのエコフォームを使用。印刷には鉱物油を含まないオーガニックインクを使用するなど、地球環境に配慮した方法を採用している。
英国王の庭園の高貴な香りを纏い、日々を癒されながら過ごしたい。
ペンハリガン取り扱い店舗:https://latelierdesparfums.jp/pages/shops?&brand=penhaligons
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000515.000003907.html
(IKKI)