「関ケ原 3D合戦図屏風」がJR名古屋駅中央コンコースに登場!関ケ原の戦いを描いた映像作品を放映

「一旗」がプロデュースする「関ケ原 3D合戦図屏風」が、3月7日(火)〜3月23日(木)の期間、JR名古屋駅中央コンコースに登場。

同コンコースにある「家康ゆかりの地インフォメーションセンター」内「関ケ原古戦場PRコーナー」の展示モニターにて放映する。

3DCGにより関ヶ原の戦いを描いた映像作品

「関ケ原 3D合戦図屏風」は、関ケ原町歴史民俗学習館が所蔵する『関ヶ原合戦図屏風』をもとに、3DCGにより天下分け目の合戦・関ヶ原の戦いを、躍動感あるダイナミックなデジタルアニメーションとして描いた映像作品だ。

岡崎市と関ケ原町は、大河ドラマ『どうする家康』の主人公・徳川家康が、関ヶ原の戦いを機に、徳川300年の泰平の世を築いた縁により「ゆかりのまち」提携をしている。

この動画は、両自治体の「ゆかりのまち」提携により実現。岐阜県の協力により関ケ原町から岡崎市に提供された『関ヶ原合戦図屏風』のデジタルデータを活用し制作された。

また、「関ケ原古戦場PRコーナー」では「関ケ原 3D合戦図屏風」の放映の他、『関ヶ原合戦図屏風(複製)』、フォトスポット「家康最後陣地(床几場)再現」も展示する。

家康の情報を提供する「家康ゆかりの地インフォメーションセンター」

愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会の「名古屋駅インフォメーションセンター運営部会(岐阜県・愛知県・岡崎市・清須市観光協会で構成)」が、大河ドラマ『どうする家康』の放送を契機として1月18日(水)に、JR名古屋駅中央コンコースに開設した施設。

『どうする家康』に関連する、観光施設・イベントの情報・関連地域への交通アクセスなどの情報提供を行い、域内周遊観光の効果的な促進を図る。

数々の映画・ドラマ・小説などで描かれてきた徳川家康。大河ドラマ『どうする家康』では、新たな視点から家康を描き、話題となっている。

その家康が、江戸幕府260年の礎を築き、天下を治める契機となった関ケ原の戦いを、デジタルアニメーションとして描いた「関ケ原 3D合戦図屏風」。名古屋駅を使う際は、ぜひ立ち寄ってみよう。

関ケ原 3D合戦図屏風
会場:JR名古屋駅中央コンコース・家康ゆかりの地インフォメーションセンター内・関ケ原古戦場PRコーナー
会期:実施中〜3月23日(木)

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000046440.html

(高野晃彰)