アンダーウェアやラウンジウェアを展開するブランド「Tani」が、有楽町にある阪急メンズ東京B1階に国内初となるフラッグシップストアを3月8日(水)にオープン。
同店では、ブランドを代表する、なめらかでやわらかなSilktouch(シルクタッチ)素材を使用したアンダーウェアや、人気のVegan Silk(ヴィーガンシルク)を使用したラウンジウェア、チャリティ企画のアンダードッグコレクションのほか、世界中から厳選したライフスタイル雑貨もラインナップする。
Tani のシグネチャーライン「Silktouch(シルクタッチ)」
Silktouch(シルクタッチ)は、シルクのような極上の柔らかさと、しっとりとしたとろみ感のある肌触りが特徴。オーストリアのブナの木から生成され、環境に配慮したプロセスで製造している。
環境にも優しい「Vegan Silk(ヴィーガンシルク)」
Taniのヴィーガンシルクは、ユーカリの樹皮より生成した繊維を使用。シルクのような光沢と軽い肌ざわりに加え、通気性も良く、美しいドレープの出る生地だ。100%生分解性があり、クローズドループ製造プロセスで、製造過程での排水や溶媒を99%以上の回収率で再利用するなど、環境に配慮して製造されている。
Tani のチャリティ企画「Everyone Loves an Underdog」
2020年にはじまった Taniのチャリティ企画、アンダードッグコレクションは、シルクタッチ素材を使い、Taniに共感してくれるアーティストとのコラボレーションによって生まれたデザインで作られている。売上の一部は、人であれ動物であれ、社会的弱者への関心を高め、支援する団体へと寄付される。素材はベストセラーのSilktouchを使用し、今シーズンは2つのプロジェクトを発表した。
上左の「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に福祉のカルチャー化を目指すアートライフスタイルブランド「HERALBONY」の作家によるデザインだ。
上右の「BLACK DOG」は、国際的に活躍するイラストレーター、木内達朗氏によるデザイン。描かれているたくさんの犬たちは、犬種も異なれば、首輪をつけていたりいなかったり。どの犬も等しく愛すべき存在であることを表現している。
Tani 阪急メンズ東京店には、上質なリラックスタイムを演出するアイテムもラインナップ。フランス発のオーガニックキャンドルブランド「Labogie(ラボジー)」のアロマキャンドルは、大豆由来のワックス(植物性油)をベースに植物由来の香料を使用している。
「five senses(ファイブセンシズ)」のブランドを代表するアイテムのハーバルパッドは、タイ式マッサージで使用される加熱されたハーバルボールに着想を得た、天然のハーブを使用したパッド。電子レンジで温めて気になる部位にのせるだけで、自宅で手軽にリラックスすることができる。
アンダーウェアやラウンジウェア、ライフスタイル雑貨を通して、Taniの考える「心地よい暮らし」をライフスタイルに取り入れよう。
Tani 阪急メンズ東京店
所在地:東京都千代田区有楽町2-5-1, B1F
営業時間:平日 12:00~20:00、土日祝 11:00~20:00
公式サイト:https://tanicomfort.jp/
(MK)
※価格はすべて税込