テレビでも紹介され、多くの話題を集めるお箸のパーソナライズサービス「itten(イッテン)」が、ギフトシーズンに向けたサービスを開始した。
今年のクリスマスは、特別感のある上質なお箸を贈り物に選んでみては。
日本初のお箸のパーソナライズサービス
今年、日本初のお箸のパーソナライズサービス「itten」がリリースされ、すでに利用した人からは、「これまでのお箸に戻れなくなった」「お箸キットを開ける瞬間の “ワクワク感” に感動」「今までにないサービスだからギフトとして貰ったら嬉しい」など、発売からわずか3か月で多くの話題を集めてきた。
そして今回、「クリスマス」や「誕生日」などの祝いごとに「ギフトとして贈りたい!」という数多くの声に応え、ギフトサービスを開始。
自分で箸の「材質」「長さ」を決められるため、“世界に1膳”という、自分だけのお箸をつくれる体験型ギフトとして話題を呼んでいる。
「誰もが使うお箸だから、贈り先の相手を選ばず喜んでもらえる」と、これからのギフトシーズンに向けて注目されている。
スマホで“手”を撮影、最適なお箸が手に入る
スマホで簡単注文“パーソナライズ箸”
市販のお箸は女性用が「21㎝」、男性用は「23㎝」と統一されているが、手の大きさに応じて「適切なお箸の長さ」は人それぞれ違うもの。同サービスは毎日使うお箸だからこそ、「一人ひとりにフィットしたお箸を提供したい」という想いから立ち上がった。
同サービスでは、計測シートに“利き手”をのせ、スマホで自身の手を撮影するだけ。撮影したその場で、1人1人の手のサイズにあったお箸の“適切な長さ”が示される。
好みの木材が選べる
ギフトとして喜ばれるもう1つの理由は、お箸に適した5つの木材の中から、自分好みの木材を選べること。
選べるのは、黒檀(こくたん)、パドウク、チーク、サペリ、ホワイトアッシュから。自分好みの木材を手に取り、「香り」「質感」「色味」「重さ」から、お気に入りの木材を1つ選ぼう。
形状へのこだわり
市販のお箸は「丸」「四角」「六角」の形状が多い中、同サービスでは「三角」の形状を採用。
実はお箸を持つ際、お箸と手が接する面は「三面」しかない。お箸を持つ上で重要な「細さ」「重さ」「質感」「グリップ感」をこの「三面」に全てを凝縮し、絶妙なバランスへと仕上げている。
素材そのものを感じられる天然の「無垢材」を採用
木材そのものの良さが感じられる、天然の「無垢材(むくざい)」を採用。使うごとに徐々に表情が変わり、手に馴染んでいく点も愛着が湧くポイントだ。
また、お箸に使われている無垢材は高級家具などを作る際に断裁されてしまう「端材」を活かしている。「お箸」として新たな命を吹き込むことで、木材の無駄を無くし、「環境面」に配慮した社会活動を行なっている。
同サービスのお箸キットが1箱ついた「itten箸1膳セット」は、送料別で16,800円(税込)となる。
大切な人へのギフトとしてはもちろん、自分へのちょっとしたご褒美にも最適だ。
itten公式サイト:https://itten.shop/lp/index.html
(田原昌)
※時期によって告知なく木材が変更になる可能性あり