有能すぎるポータブル自動翻訳機「Vasco Translator V4」、Wi-Fi不要&通信料も永年無料なこのアイテムの実力とは?

言葉を壁を軽々と乗り越える、ポータブル自動翻訳機「Vasco Translator V4(ヴァスコ トランスレーター V4)」が、間もなく日本ローンチを迎える。

同アイテムは、2021年にリリースされて大人気となった「Vasco Translator M3」の後継機で、約1.5倍となる108言語への対応や5インチのフルスクリーン採用など、ソフト&ハードの両面で進化。しかも、Wi-Fi不要で、通信料も永年無料という利便性まで兼ね備える。

世界の人々との円滑なコミュニケーションをサポート

古の旅人であるヴァスコ・ダ・ガマにインスパイアされた同アイテムは、音声認識から76言語、テキストから90言語、カメラでテキストを読み取るOCR(光学文字認識)から108言語の翻訳を可能とし、世界総人口の9割以上の人々とのコミュニケーションをサポートする。

音声翻訳機能は、相手の話した声を自動的にテキスト化し、インターネット上に存在する10種類のAI翻訳エンジンを使い、素早く指定する言語に翻訳。99%のノイズキャンセラー機能を備えたサブスピーカーも搭載し、騒音の激しい場所でも円滑なコミュニケーションを実現する。

OCRを利用したフォトトランスレーター機能は、レストランのメニューや案内看板、雑誌、契約書などの翻訳で活躍。文字認識の精度やスピードは、先代モデルから大幅にアップしているという。

そのほか、SNS上で最大100人と相互翻訳ができるマルチトーク機能や、単語帳のような使い方ができる外国語学習機能などを搭載する。

世界200の国々や地域で“無料”で利用できる

利便性の高さも特筆ものだ。同アイテムは、世界200の国々や地域で利用できる専用のSIMカードを搭載しているため、Wi-Fiがない場所でもインターネットに接続可能。しかもSIMの使用料はかからず、永年無料で利用できる。このあたりは、スマホの翻訳アプリなどに対する大きな優位点になるだろう。

また、世界三大プロダクトデザイン賞のひとつ「Red Dot Design Award(レッド・ドット・デザイン賞)」を受賞したスタイリッシュかつ機能的なデザインや、134gという軽量設計なども注目ポイント。バッテリー機能も強化され、フル充電は約4時間で完了し、連続待機時間は約288時間(約12日間)を実現している。

今冬に正式リリースされる「Vasco Translator V4」は、最大35%オフで入手できるキャンペーンを応援購入サービス「Makuake」にて実施予定。世界を股にかける“地球人”として、オンもオフもさらに充実させたい人は、是非とも手にしておきたいアイテムだ。

Vasco Translator V4
価格:49,500円(税込)
カラー:全5色(パールホワイト/ブラックオニキス/ストーングレー/コバルトブルー/ルビーレッド)
公式サイト:https://vasco-translator.jp/

(zlatan)