350本限定!創業250年の土佐鶴酒造が、特別な日のための「淡麗辛口」をMakuakeにて販売中

創業250年を迎える「土佐鶴酒造」より、特別な日のための「淡麗辛口」である「大吟醸 無濾過原酒」が応援購入サービス「Makuake」限定で販売中だ。

同商品は350本の数量限定となるので気になる人はお早めに。本記事では「大吟醸 無濾過原酒」について詳しく紹介したい。

創業250年を迎える老舗酒造

「土佐鶴酒造」は、室戸岬を遠望できる高知県東部の安田町にある。

高知県は「酒国土佐」として酒好きの県民性で知られており、交流の場として独自に発展した高知の宴会は、皿鉢料理や献杯・返杯といったおきゃく文化として今に根付いている。

「土佐鶴酒造」は江戸時代の創業以来、土佐の酒文化に育まれ、「淡麗にして旨い辛口」の品質を磨き続けている。

「Makuake」で販売する理由

「土佐鶴酒造」は、ユーザーに誇れる品質の酒を届けるため、技術研鑚の一環として出品する「全国新酒鑑評会」では、令和4年度までに全国最多の通算48回目の金賞を受賞。

同社は、創業以来磨き続けてきた「淡麗辛口」の品質、その集大成ともいえる「特別な日の淡麗辛口」である「大吟醸 無濾過原酒」が出来上がったので、多くの人に試してもらいたいと思い「Makuake」のプロジェクトにトライしたという。


「大吟醸 無濾過原酒」内容量:1,800ml

「大吟醸 無濾過原酒」内容量:1,800ml

品質を維持していくため「味わう技」

今回の「大吟醸 無濾過原酒」も「土佐鶴酒造」の誇る「きき酒」のプロによる徹底したこだわりと管理によって実現した極上品だ。

同社の理想とする淡麗辛口の品質を維持していくため、「造りの技」を研鑚していくのはもちろん、「味わう技」、すなわち「きき酒」の技術も磨き続けているという。

収穫された米は同じ産地の同じ品種であっても、その年の出来栄えに左右されるため、米の品質は一定ではない。また、仕込む際の酒造蔵を取り巻く気象条件も毎年異なるそうだ。

そのような条件の中、ユーザーへ安定した品質の酒を届けるために、社長や杜氏をはじめ、同社の誇る「きき酒」のプロ達が出来上がった酒に正しい評価をして製品に仕上げているという。

(左)製造部 田村隆夫氏(右)取締役製造部長 久武宣興氏

(左)製造部 田村隆夫氏(右)取締役製造部長 久武宣興氏

なお、同プロジェクトでは、リターンとして、「早割」等の先行販売特別価格で販売している。リターンについての詳細は「Makuake」のプロジェクトページで確認を。

特別な日のための「淡麗辛口」である「大吟醸 無濾過原酒」を楽しんでみてはどうだろう。

プロジェクト名:《金賞》全国最多受賞を誇る土佐鶴が醸す特別な日のための「淡麗辛口」
Makuake:https://www.makuake.com/project/tosatsuru01/

(角谷良平)