共有オーナー型サービスを提案する“新時代のプライベートリゾート”が石垣島と奈良・春日に誕生

共有オーナー型リゾート「100 DOORS & RESORTS(ワンハンドレッド ドアーズ アンド リゾーツ)」が、先行販売予約を開始。

南国情緒あふれる石垣島に佇む海辺のヴィラや、奈良・春日の隠れ家的なオーベルジュなど、3ヶ所の施設情報を公開中だ。

今までにない新しい共有オーナー型リゾートサービス

同サービスでは、ヴィラ1棟やホテルの1室を100口の持分に分割し(*1)、施設を管理・運営するdhpリゾート開発との共有オーナーとして購入・所有できる仕組みとなっている。最長30年間に渡って施設利用が可能だ。

また、宿泊利用権や不動産の権利、第三者への譲渡(売買)、賃貸借なども可能。国内にある他社の会員制リゾートではなしえない魅力をかね備えており、新たなライフスタイルが体験できる。

オーナーシップのメリット

同サービスでは各施設、宿泊予定日の1か月前まで優先的に予約ができ、他の施設も相互利用可能。

また、権利の譲渡・売却・相続・貸し借りなど、通常の不動産と同様に扱える(*2)。また宿泊権利を利用しない場合、運営会社に買い取ってもらう方法もある。

3ヶ所の施設で、人生に彩りを与えるひとときを

石垣島・山原「島色の舎」

南国情緒あふれる石垣島の北海岸、山原に佇む海辺の「島色の舎(といろのヴィラ)」。

眺望のよい2階建てスタイルの開放的な2LDKとなっており、すべての施設にプライベートプールが備わる。リビングから紺碧の海が望めるのは、この上ない贅沢だ。

販売する建物は2棟、販売価格は各190万円/1口となる。

石垣島・川平「パビルホテル」

ミシュランで沖縄県唯一の三つ星を獲得した、石垣島随一の景勝地・川平湾。

エメラルドグリーンに輝く絶景ビーチから徒歩3分のリゾートホテルは、そんな名所を味わい尽くせる暮らしの拠点。印象的なトライアングルプールを中央に囲み、モダンなゲストルームがラインナップ。

南国ムード漂う八重山諸島で、ワンランク上のプライベート空間が待っている。

同施設の部屋数は全20室、間取りは2タイプ。販売価格は各160万円/1口。

奈良・春日「鹿のや」

「鹿のや(かのや)」は、悠久の歴史が息づく奈良公園内に立つ、隠れ家的なオーベルジュ。ここでは大阪 「大嵓埜(おおくらの)」による、モダン懐石料理が味わえる。

全5室の小さな宿は、和モダンなデザインで落ち着ける雰囲気が特徴的。また、カウンターで楽しめる美食の数々と、温かいもてなしも魅力だ。

周囲にはユネスコ世界遺産に登録された史跡が点在し、大仏が鎮座する東大寺から春日大社の神域である春日山原始林まで、大人の好奇心を満たす見どころが満載。

同施設は全5室、販売価格は88万円/1口となっている。

各施設のバトラーサービスを通じて、その土地ならではの美食やアクティビティなど、人生に彩りを与える出会いを体験しよう。

公式サイト:https://100doorsandresorts.com/

(田原昌)

*1 施設によって、異なる場合もあり
*2 所有権/利用権の場合がある
※表示価格は全て税込