「DEAN & DELUCA 六本木」のデリを自宅に届けてもらえる高級デリバリー「FOOD-E」

好みのデリなど人気のメニューが、アプリで手軽に注文できる。

都心で展開する高級デリバリーサービス「FOOD-E(フーディ)」は、食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA(ディーン & デルーカ)六本木」と提携し、同店商品のデリバリーサービスを9月12日(月)より開始した。

様々な用途に利用できるデリバリー「FOOD-E」

「DEAN & DELUCA 六本木」商品の配達エリアは、同店より半径7km圏内。普段の食事にはもちろん、大きなパーティーイベントやオフィス会議まで、様々な用途に利用できる。

同サービスでは、注文から60分ほどで届くオンデマンドのデリバリーはもちろん、8週間先の予約注文も可能だ。

現在の取扱商品数は全45品で、順次拡大予定とのこと。サービス提供時間は、11:00~20:00。翌日以降の予約注文においては24時間注文可能だ。

なお、同サービスにはweb、iOS、Android対応のアプリがあるため、メニュー等の詳細はアプリで確認してみてほしい。さらに、条件によっては配送エリア外の注文も可能なので、希望の場合はカスタマーサポートまで連絡を。

DEAN & DELUCA

同店は、世界の美味しいものを集めた食のセレクトショップだ。1977年、ジョエル・ディーン(Joel Dean)とジョルジオ・デルーカ(Giorgio DeLuca)により、ニューヨーク・ソーホーにオープンしたマーケットストアがはじまり。

2003年東京・丸ノ内にオープンし、現在日本上陸20年目を迎える。日本国内では、マーケットストア17店舗、カフェ31店舗を展開中だ。

小売そして中食、飲食という枠にとらわれず、食をたのしむ場を創出するため、今日もなお、あたらしい食の感動を提供している。

「FOOD-E」創設者・セス・サルキン氏

Food-e社の設立者兼代表・セス・サルキン氏(SETH SULKIN)は、アメリカのシカゴ生まれ。1987年にアメリカの経済誌ウォールストリートジャーナルの東京特派員として来日した。

その後、1995年に商業不動産とホテル開発および運営を手掛けるパシフィカ・キャピタルを設立。2020年にはパンデミックで高級レストランが抱える課題を解決するために、高級デリバリーサービス「FOOD-E」を設立した。

セス氏のコメントを紹介したい。

「このたび、“FOOD-E”より食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA 六本木」の商品をお客様にお届けできることを大変嬉しく思います。店舗でしか注文できなかった人気商品やメニューも、“FOOD-E”を通じてお好きな場所からいつでもご注文・お受け取りいただけます。

普段のお食事にはもちろん、ピクニックや、ホームパーティー、大切な方への贈り物、ビジネス会議・セミナーなど、さまざまなシーンでご利用いただけますと幸いです。

また昨今出社割合も高まる中、飲食店が混みあう時間帯でもお好きな食事を並ばずに楽しめることは、非常に有意義だと考えます。ぜひこの機会に、お楽しみください。」

高級デリバリーが手軽に注文できるサービス、利用してみたい。

「FOOD-E」公式サイト:https://www.food-e.jp/
「FOOD-E」公式アプリ:https://www.food-e.jp/restaurants

(suzuki)