縫い目を最小限に抑えたマザーハウスの新作「Sou Backpack(ソウ バックパック)」

ユニセックスで使えるシンプルなデザインが魅力的。

マザーハウスが、ふわっと柔らかく体に寄り添う新作バックパック「Sou Backpack(ソウ バックパック)」を、全国の直営店およびオンラインストアにて販売開始した。

体に寄り添う三角フォルムのユニセックスバックパック

ふんわり包みこむ、柔らかなレザーが心地よい“Souシリーズ”より、すっきりとした三角フォルムのバックパックが登場。

新作の「Sou Backpack」48,400円(税込)

新作の「Sou Backpack」48,400円(税込)

2枚の型紙からつくりあげることで、 縫い目は最小限に。ユニセックスで使えるシンプルなデザインが、洗練された印象を与える。

レザーを大胆に大きくカット。柔らかさを生み出すバッグのつくり

つなぎ目が少なく、シームレスなたたずまいが特徴。 前胴のレザーがハンドルを通り、ショルダーベルトとつながるユニークなデザインが目を引く。

前胴からマチにつながるレザーと、背胴から前ポケットにつながるレザーの2枚を組み合わせてできる1つの形。 バックパックを細かなパーツに分けるのではなく、 柔らかなレザーの特性を活かしながら、包み込むようなフォルムで仕上げている。

背負うと感じる、抜群のフィット感

ショルダーベルトは金具によってバッグ本体と接続されている。

この金具は回転機能を持ち合わせているため、 ベルトが体に連動して動き、抜群のフィット感を生み出す。 一つひとつのパーツに、身体性を追求した機能性が隠れている。

選べる5色のカラーバリエーション

カラーバリエーションは5色。それぞれのカラーを紹介しよう。

ホワイトを着用したところ。カジュアルになりがちなバックパックだが、ホワイトはエレガントな雰囲気を演出。

ブラックを着用したところ。金具が目立たないシンプルなデザインは、シックなブラックのレザーを際立たせ、モードな印象を与える。

ベージュを着用したところ。落ち着いた色味のベージュはオケージョンを問わず、オンオフそれぞれ活躍してくれるカラーだ。

ディープイエローを着用したところ。スタイリングのアクセントになり、秋冬のお出かけに彩を与える。

ディープグリーンを手に持ったところ。ハンドルには芯材が入っており、手に持ちやすい仕様だ。

ユニセックスなデザインなのでペアとして使うのもおすすめしたい。

Sou Backpack
重量:約975g
サイズ:35×26×11cm(高さ×横×マチ)
マザーハウス公式WEBページ:https://shop.motherhouse.co.jp/category/LADIES_BAG/MG15010.html

(IKKI)