銀座と神戸三宮にて、サステナブルな野菜を取り扱うマルシェを開催

銀座と神戸三宮で開催で開催される、サスティナブルなマルシェに参加してみては。

■新鮮な野菜が購入できるチャンス

三菱地所グループのホテル事業統括会社であるロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは、先月よりロイヤルパークホテルズの一部にて、サステナブルな野菜を使ったスープの提供を期間限定で行っている。

今回、ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8、及びザ ロイヤルパーク キャンバス 神戸三宮にて、9月18日(土)と9月19日(日)に、サステナブルな野菜を取り扱うマルシェを開催する。ロイヤルパークホテルズでは、「サステナブルな野菜を手に取ってもらうことで、ゲストに資源循環の輪の中に参加してもらい、SDGsを身近に感じてほしい」との思いにより、マルシェの開催を企画した。

マルシェでは、三菱地所グループが「大地の恩返しプロジェクト」と題し、皇居外苑濠から刈り取った水草「ヒシ(菱)」を堆肥化する取り組みの過程で栽培された野菜や、三菱ケミカルが行う生分解性樹脂の堆肥化プロジェクトの過程で栽培された野菜の販売を予定する。

これらの野菜は、昼夜の寒暖差が激しい八ヶ岳エリアで栽培されたもので、野菜本来の甘みや味を強く感じられる。

■新鮮な野菜を使ったスープも楽しめる


また、キャンバス銀座8とキャンバス神戸三宮を含むロイヤルパークホテルズの一部ホテルでは上記プロジェクトで栽培された玉ねぎとトウモロコシを、それぞれオニオンスープとコーンスープに加工し、期間限定で提供する。

ロイヤルパークホテルズでは、今後もサステナブルな野菜の使用などを通じ、利用者にSDGsを身近に感じられる体験を提供する。提供期間は10月31日(日)までだ。

新鮮な野菜を通じてSDGsを学ぶのも悪くはないだろう。

ロイヤルパークホテルホームページ
https://www.royalparkhotels.co.jp/

(GINGA)

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