銀座・くろぎ茶々に新メニュー「かき氷 白練(しろねり)」登場

陽射しが強くなり、日中は汗ばむ陽気の日も増えた。

そんな日は、「福寿園」×「くろぎ」による銀座の店舗にて、贅沢な特製かき氷はいかが。

■素材本来のおいしさを楽しめる「くろぎ茶々特製のかき氷」

「くろぎ茶々」店舗にて、素材本来のおいしさを楽しめる「くろぎ茶々特製のかき氷」の販売が始まった。

同メニューは、京都の老舗茶舗「福寿園」こだわりの宇治茶をもとに、日本料理の本家「くろぎ」の主人「黒木純」が手仕事を加えた一品。色々な食感と味わいで、最初から最後まで飽きのこない贅沢なかき氷に仕上がっている。

・宇治抹茶

宇治抹茶の豊かな風味と、濃厚なクリームチーズの酸味が相性抜群。隠し味の柚子蜜が、全体をしっとりとまとめる。

・京都府産 和紅茶

京都で育ったお茶の葉を丁寧に紅茶に仕上げた和紅茶の蜜は、くろぎ茶々だけのオリジナル。クリームチーズソースに負けないしっかりとした味わいだ。かき氷の中には、砕いたビスケットと粒あんが入っていて、食感の変化も楽しめる。

・京都府産 ほうじ茶

香ばしいほうじ茶パウダーと、濃厚なクリームチーズとの相性は、和製ティラミスのよう。かき氷の中には、ビスケットと粒あん、上には黒豆のトッピングも。

セット内容:かき氷+宇治ほうじ茶
販売価格:各2,970円(税込)
販売数:限定10食/日(各食) ※予約可能

■「くろぎ茶々の鯛茶漬け」がコース内容をリニューアル

また同店では、開業時より人気の「くろぎ茶々の鯛茶漬け」のコース内容をリニューアル。春から夏シーズンは、食後のデザートを「ミニかき氷」に変更する。

まず初めに、一晩かけてじっくりと水で抽出した宇治玉露を一口。

鯛茶漬け膳(お茶は2種類から選択可能)を堪能したあとのデザートは、宇治茶とクリームチーズソースの「ミニかき氷」を抹茶、和紅茶、ほうじ茶の3種類から選べる。芳醇な宇治茶と濃厚なクリームチーズのソースは相性抜群。

セット内容:食前茶+鯛茶漬け膳+ミニかき氷+日替わりの宇治茶
販売価格:3,300円(税込)
販売数:限定10食/日(各食) ※予約可能

■「くろぎ茶々」店舗概要

「くろぎ茶々」では、日本文化を代表するお茶に重きをおき、京都・福寿園の宇治茶をもとに、日本料理「くろぎ」の主人「黒木純」が手仕事を加え、「和」を追求した料理や菓子を生み出している。手仕事が紡ぐ素材本来のおいしさを銀座から世界へ発信する。

お茶とクリームチーズ、かき氷のマリアージュを楽しんでみて。

「くろぎ茶々」
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZASIX B2階

(MOCA.O)