劇場型モンブラン専門店「栗歩 -KURIHO-」自由が丘に誕生!

栗を使ったスイーツの中でも愛される「モンブラン」。

東京 自由が丘に和栗の美味しさを追求するモンブラン専門店「栗歩 -KURIHO-」が年7月23日オープンする。

■目の前で仕上げるモンブラン

栗歩では、高級フレンチや料亭でも使用される、独自の熟成製法で糖度30度以上まで引き出した高級和栗、“松尾栗園産 能登栗”使用の「熟成無糖モンブラン」を始め、 4種類のモンブランや和栗スイーツを販売。

味覚以外でもモンブランを楽しめるよう、シェフが目の前でモンブランを仕上げる。じっくり熟成された和栗の香りや、栗ペーストが細さ1mmになる瞬間を楽しめるだけでなく、スイーツに使用する和栗が歩んできたストーリーやおすすめの食べ方も、シェフが説明する。

■熟成無糖モンブラン

石川県の農家“松尾栗園”が誇る、無糖ながら糖度30度超えの“能登栗ペースト”を使用。

ペーストの細さは1mm単位で調整し、舌の上でとろける食感を実現。栗の香りも存分に楽しめる栗歩の自信作だ。

価格:2,400円(税込)

■「熟成」と「焼き」が 魅力の無糖の‟能登栗ペースト”

【熟成について】採れたての栗は糖度10度ほどしかないが、-1°Cで45日間熟成させることで、糖度20度を超えるほど甘味が増す。“45日間の熟成”は、沢山の方の声に耳を傾け、自身で熟成期間や温度や風の強さなど条件を変更。その時その時に糖度を図り、15年かけて導き出した熟成期間だ。

【焼きについて】加圧量や加熱温度、加熱時間などもこだわり、その条件で焼いた栗は糖度30度を超えるほどまで甘くなる。虫被害果を無くすために「選果」などにも妥協を許さず、最高の栗だけを使用。作業場の温度、湿度管理にも気を遣い、その結果として最高級の焼き栗が完成する。

■栗歩 -KURIHO-

日本の栗農家と歩幅を合わせ、ともに歩んでいくという思いを込めて、“栗歩”と名付けた。

営業時間は10時から18時、席数は14席。

日本が誇る和栗を無糖栗ペーストにした極上モンブランを心ゆくまで召し上がれ。

住所:東京都目黒区自由が丘1-9-6 オハナビル2F

(MOCA.O)