つり革、ドアノブなどの接触感染予防に役立つ「手につけるマスク」

外出時のマスク着用は多くの人が実践するようになった。しかし、外出をすると手指が触れることが気になる様々な場面がある。すぐに手洗いできない状況の時は、不安からくるストレスを感じることはないだろうか?

飛沫予防のマスクをイメージした接触予防のための手袋「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」なら、そんなストレスから解放してくれそうだ。

■商品開発のきっかけ

「印鑑はんこSHOPハンコズ」の店主が外出するときに、電車のつり革やエスカレーターの手すり、ドアノブといった共用部分を素手で触るのが気になったこと。そして、マスクをつけている人はたくさんいるのに手は気にしない方が多いと感じたことが「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」を考えるきっかけになったそうだ。

新型コロナウイルスの感染経路は、マスクで一定の予防ができる飛沫感染にならび、接触感染(ウイルスのついた手で顔をさわり、目や鼻・口から感染する)が多いと言われている。この手袋をつけることで、以下の場面での接触感染の予防に役立てることができる。

・電車のつり革
・エスカレーターの手すり
・ドアノブ
・エレベーターのボタン
・スーパーやコンビニでの買い物時に食品やお金に触れる など

また「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」を使用することで、つい顔を触ってしまう無意識な行為を、意識的に抑えることもできそうだ。

素材は暑い季節にも爽やかなコットン100%。親指と人差し指の部分は導電性の糸が使われており、手袋をつけたままスマートフォンの操作も可能だ。

使用後に収納できる専用ケース付き。ケースごとバッグに入れることで、衛生的に手袋を保管することができる。

中性洗剤での水洗いもOK。手洗いで繰り返しつかうことができるため経済的だ。(3セット入り)

 

S・M・Lの3サイズ。男女ともにつかえるサイズ構成で、手の大きさに合わせて選べる。

 

外出する時は、顔のマスクと手指のマスクで、きっちり感染予防というスタイルは安心感が増すこと確実だ。

通販ページ:https://item.rakuten.co.jp/hankos/tsukete/

(冨田格)