メズム東京が五感を魅了するオリジナルフレグランス を発表

一流の男は、香りにも敏感でありたい。

4月27日(月)、「ウォーターズ竹芝」タワー棟16~26階に開業するラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」では、「TOKYO WAVES」をコンセプトに、ゲストの五感を魅了するサービスやコンテンツを展開している。


第1弾の聴覚を魅了する音楽体験(ホテルロビーにヤマハの音響機材導入)、第2弾の触覚と聴覚を魅了する客室体験(全客室にカシオの電子ピアノ導入)の発表に引き続き、今回、第3弾としてホテルエントランス及び16階エレベーターホールに広がる心地よい香りで、訪れるゲストを嗅覚で魅了するオリジナルフレグランスを発表した。


今回の企画には、数多くの著名人やスポーツ選手、多様な企業ブランドのプロデュース商品などを幅広く手がけるフレグランスプロデューサー・石坂将氏が携わり、竹芝の海を取り巻く雰囲気と、東京のまちをイメージした春夏・秋冬の2種類の香りが、訪れるゲストたちを迎える。

■春夏の香り「Tokyo CITRON」

春夏は、ベイエリアの都会でありながら水面がユラユラと揺れるようにゆっくりとした時間が溶け合うように香るグルマンが印象的な香り「Tokyo CITRON(トーキョーシトロン)」。懐かしさを感じさせる砂糖菓子のような甘さと、酸味と爽やかさを感じさせるシトラスの香りが、竹芝を取り巻く海の雰囲気とゆっくりと溶け合う。

■秋冬には「Tokyo OUD」

秋冬には、古来から世界中で親しまれ、大切な来賓へのもてなしの気持ちを伝えるためにも珍重されたウードの香り「Tokyo OUD(トーキョーウード)」。東京の都市性、コスモポリタン性にスポットライトを当てた香りに注目だ。

石坂氏は「『ラグジュアリーな空間に足を踏み入れると良い香りがフワッと漂ってくる。』こんな情景は世界基準ではもはや当たり前になってきている。ただ単に良い香りを演出するだけでなく、今後はその土地や文化、コンセプトと関連性がありながらも直感的に良い香りだと感じてもらえる香りを演出していくことが重要だ」と話す。

なお、開業後は「Tokyo CITRON」「Tokyo OUD」のフレグランス商品をホテル館内で販売予定。

足を踏み入れた瞬間に東京の波長が感じられる「メズム東京、オートグラフ コレクション」に期待が膨らむ。

(Takako.S)