2020年1月オープン!「シタディーンなんば大阪」宿泊予約開始

大阪有数のターミナル駅であるなんば駅に「シタディーンなんば大阪」が来年1月にオープン。「シタディーンなんば大阪」は国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館を活用し、昭和初期の歴史ある雰囲気も楽しめるサービスレジデンスだ。

 

■ビジネスにもレジャーにも便利な滞在型ホテル

「シタディーンなんば大阪」は、エンターテインメント・ショッピング・グルメが楽しめる大阪有数のターミナル駅であるなんば駅から徒歩10分の場所に位置し、アスコットが運営するサービスレジデンスとしては、初めて大阪にオープン。

 

313室の客室のほか、ジム、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルームなどの施設があり、キッチンや洗濯乾燥機付きの部屋も用意。

 

ベッドにもこだわり、全客室に最高級マットレス・ベッドの「Sealy」を採用した。

 

大阪への出張や家族での旅行、海外からの長期滞在者にも利用しやすい設備で、ビジネスにもレジャーにも便利な滞在型ホテルだ。

ホテル内には4つのレストランやショップを併設。イタリアンレストランや燻製専門店など、長期滞在中も様々な食事を楽しむことができる。

■髙島屋とのコラボレーションによる新しいスタイルのサービスレジデンス

建物は、国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館を活用しており、髙島屋東別館の昭和初期の歴史ある雰囲気と、「シタディーン(citadines)」ブランドの魅力を生かしたサービスレジデンスとなっている。

アールデコ装飾が華やかな印象の外観や1階の歴史ある装飾や石畳を残したままの特徴的なエントランスと天井の高いロビー、そして各客室は建物の特徴をそのまま生かした。

部屋内には大きな窓や特徴的な柱等があり、歴史を身近に感じながらも木のぬくもりあるモダンなデザインの空間がくつろぎの時間を提供。

「シタディーンなんば大阪」内の施設に加え、髙島屋東別館内の髙島屋史料館等でさらに滞在を楽しめる。

■「シタディーン」ブランド

アスコットが世界展開する「シタディーン」ブランドは、サービスレジデンスとして短期・長期滞在ともに適した客室を用意する。「シタディーン」は、フランス語で「都市生活者」という意味を持っている。ヨーロッパを皮切りに世界で建築中のものを含み150以上の物件があり、ホテルの利性とサービスレジデンスのプライベート感覚が融合した新しい滞在型ホテルを提供している。

交通の便が良く、大阪ミナミの繁華街もすぐ近く。「シタディーンなんば大阪」に滞在して大阪を楽しんでみては。

開業日:2020年1月18日

住所:大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目5-25

シタディーンなんば大阪:https://www.citadines.com/ja/japan/osaka/citadines-namba-osaka.html

(MOCA.O)