チームラボがジャクソンビル現代美術館にてデジタルアート作品「Impermanent Life」を展示

日本を代表するデジタルアート集団がフロリダでグループ展を開催する。

チームラボ、ジャクソンビル現代美術館(アメリカ・フロリダ)にて開催の、「Call & Response – Reinterpreting MOCA Jacksonville’s Permanent Collection」にて、デジタルアート作品「Impermanent Life」を展示。期間は2017年10月21日(土)〜2018年4月1日(日)まで。

展示詳細: https://www.teamlab.art/jp/e/Jacksonville/

「Call & Response – Reinterpreting MOCA Jacksonville’s Permanent Collection」では、本展覧会のために招聘されたアーティストの作品を、ジャクソンビル現代美術館の6つのカテゴリに分けられた収蔵作品とともに展示する。現在のアートの潮流の中での美術館収蔵作品の位置付けを浮かび上がらせるグループ展を開催。

出展作家は、オラフ・ブルーニング、エイドリアン・エスパルザ、ローズマリー・フィオーレ、カーリー・グロヴィンスキ、ベス・リップマン、ルーク・マーフィー、ノーウッド・ヴィヴィアーノ、チームラボ、他。

Call & Response – Reinterpreting MOCA Jacksonville’s Permanent Collection:

http://mocajacksonville.unf.edu/Exhibitions/Featured/Call-and-Response/

■展示作品
Impermanent Life

teamLab, 2017, Digital Work, 4 channels, 10 min (loop)

作品: https://www.teamlab.art/jp/w/impermanent-life/

背景では、桜が咲いては散り、生と死を繰り返す。そして、中心から外側に向かって、一定のリズムで円が生まれ大きくなっていく。生まれてくる円によって、背景の世界の明暗だけが変わっていく。

【開催概要】
Call & Response – Reinterpreting MOCA Jacksonville’s Permanent Collection
URL: http://mocajacksonville.unf.edu/Exhibitions/Featured/Call-and-Response/

チームラボ作品紹介: http://teamlab.art/jp/