岩合光昭が撮る「ふるさとのねこ」写真展 渋谷ヒカリエにて開催

ネコと同じ目線で世界の街角のネコを撮影し続ける動物写真家・岩合光昭さん。岩合さんが写すネコたちは、皆ノビノビ、これでもかと言わんばかりに「ネコらしく」暮らしていて、ネコ好きなら思わず口元が緩んでしまうはず。

そんな岩合さんの写真展「ふるさとのねこ 津軽の四季、子ネコたちの物語。」が、 2015年7月25日(土)~8月31日(月)に渋谷ヒカリエ ヒカリエホール ホールBにて開催されます。岩合さんのギャラリートーク&サイン会も予定しています。

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「ネコは人間とともに世界に広まった。だからその土地のネコはその土地の人間に似る!」とは、岩合さんの言葉。

青森県津軽地方の、花咲く春、夏の祭り、リンゴ実る秋、そして深く長い冬。

この地に日本の原風景を見た岩合さんは、1年をかけて子ネコと人との暮らしを撮影しました。津軽の四季、そこに生きる子ネコたちの物語。津軽のネコたちの表情から垣間みる津軽の人々の暮らしは、どんなものなのでしょう。