最新イヴォークは「史上最高の効率」──燃費は驚きの●●km/L!

2016年モデルのイヴォークは、ランドローバー初のオールLEDヘッドランプや拡大されたエアインテーク、3Gアンテナを内蔵した個性的なルーフフィンなどを採用し、カッコよさをさらにブラッシュアップ。自動ブレーキやレーン・キーピング・アシストなど、今どきの安全装備も充実させている。
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もっとも大きなトピックは、最新のディーゼルターボ「INGINIUM(インジニウム)」の搭載だ。オールアルミニウム製として従来型から20~30kgも軽量化されたこのエンジンによって、最高出力150psを発揮するベースユニット「TD4」の場合、23.8km/Lという優れた燃費を実現している。
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「そうは言っても、日本にはディーゼル仕様は導入されないんでしょ?」と思われたアナタ、ちょっと待った!

ジャガー・ランドローバーは今夏、新型スポーツセダン「ジャガー XE」の日本発売を予定していて、このXEにはディーゼル仕様が設定される。

つまり、イヴォークにも近い将来、ディーゼル仕様が追加される可能性がかなり高いのだ。ちなみにもっとも効率に優れたグレードにはその証として、ブルーの「EVOQUE」エンブレムが奢られる。
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2016年モデルの日本での価格や詳細は今のところ未発表だが、欧州で今年導入される「イヴォーク コンバーチブル」を含め、その動向には注目しておいた方が良さそうだ。

写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

(zlatan)

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