この「9STORIES」というレストランは村松亮太郎氏のプロデュースのもと作られた店舗で、2014年夏のオープン以来、世界中を旅するように各地の季節をテーマにし、空間と料理までを「一つの作品」として表現している。
早速、店内を覗いてみよう。
まずエントランスに入ると、桜の花びらが鮮やかに広がるという驚きの演出が施されている。
テーブル上には川のせせらぎをイメージした映像が流れ、皿を置くと波紋が現れる演出がとても印象的だ。
料理では「ジーマミー豆腐とイワシのなめろう 菜の花のピューレ」や「豚バラ肉のコンフィ リヨン風 蕗味噌添え」などが用意され、目にも鮮やかな品々が「古都」というテーマを惹き立てていく。
さらに「9STORIES」のコーヒーは人気スペシャルティコーヒーの「猿田彦珈琲」が監修しているので、そちらにも注目したい。
この「古都」というテーマのショーケースは5月31日まで行われる予定で、営業時間は11:00〜23:00まで、ラストオーダーが22:00までとなっている。
視覚も味覚でも楽しめる新感覚のレストランを、あなたも一度体験してみてはいかがだろうか?
*「デジタルアート」×「食」で春を味わうデリ&レストラン「9STORIES」で、「古都」をテーマにしたショーケースを期間限定開催
(Lion-Maniacs)
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