移ろいゆく自然の「気配」をデザインに宿すブランド「Kewai」がミラノデザインウィークに初出展

春夏秋冬、刻々と表情を変える自然の美しい「気配」をデザインに吹き込んだプロダクトを提案する「Kewai」。4月7日(月)から4月13日(日)までイタリア・ミラノで開催する世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク 2025」に初出展となった。

日本の美意識「侘び寂び」を表現したコレクションが世界を魅了する。

季節の息吹を感じるライフスタイルプロダクトたち

「Kewai(けわい)」という名前は、日本では古くは“気配”のことを“けわい”と読んでいたという説に由来する。

春は芽吹く命や咲き誇る花の香り、夏は熱く輝く太陽の光と緑、秋は落ち葉が舞う風の音や漂う実りの味、そして冬は大地を覆う静寂なる雪の白さ……など、自然の営みに耳を澄まして“気配”を取り入れたライフスタイルを提案するブランドだ。

現代社会の喧騒の中にいても、自然と共に穏やかで充実した時間を過ごせ、日常に豊かさと彩りを加えてくれるプロダクトを展開する。

今回同社が「ミラノデザインウィーク 2025」に初出展するのは、春の訪れに胸がときめくような「Sense of Spring collection」だ。

春を象徴する桜をモチーフに、うつろいゆく季節の儚さと日本の美意識のひとつである「侘び寂び」を表現したコレクションで、透明度の高い最高品質のレジンを、職人が幾層にも重ね合わせ、数千枚におよぶ手切りの花びらを一枚一枚、丁寧に構成した。

風に舞う桜の花びらを閉じ込めたコレクション

繊細な技により、風に舞い、今まさに桜が散ろうとする刹那を留めたプロダクトたちは、空間にそっと置くだけで、そこに “春の気配”が立ちのぼり見る人の心に静かに響く、そんな作品に仕上がっている。

出展するコレクションを紹介しよう。

花びらが落ちていく様子を捉えた“椅子”

桜の花が風に舞い、ひとひらずつ落ちていく様子をデザインした椅子。重なり合う花びらに春の儚さと静けさを感じ、どの角度からも異なる表情を楽しむことができる。

花びらが降り積もる風情を表現した“テーブル”

透明な脚と天板が一体化しているシンプルなデザインのテーブル。花びらが降り積もっているように見えるこの作品は、テーブルとしての機能性はもちろん、アートピースとしても空間に彩りを与えてくれるだろう。

透明の四角柱に春の時を閉じ込めた“ブックエンド”

吹く風に寄せられたかのように桜の花びらが敷き詰められたブックエンド。本を支えるという役目を果たしながらも、透明感が空間に静かな美をもたらし、部屋の一角に春の息吹を感じるだろう。

花器と生けた植物が溶け合う“フラワーベース”

透明の中に桜の花びらを閉じ込めたフラワーベースに花や植物を生けると、まるで花びらに包み込まれているかのような印象に。多種多様な表情を楽しめる。

日常空間の中に静かに佇んでいる季節や自然の「気配」を漂わせる「Kewai」のアートピースコレクション。そっと空間に添えれば、心が静かにほぐれていくのを感じられるだろう。

Kewai
公式サイト:https://kewai.co.jp

PR TIMES :https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000159564.html

(ERIKO T)