4月3日（木）、アディダスゴルフが、伝統のトレフォイルロゴを奢った特別なコレクション「ORIGINALS GOLF（オリジナルス ゴルフ）」をローンチした。

同コレクションは、今シーズン最初のメジャー大会「マスターズ」に照準を合わせて仕立てられ、同ブランドの契約アスリートであるルドヴィグ・オーベーリ選手も着用する予定だ。

「誰もがオリジナルな形でゴルフを楽しむ」べき

ゴルフシーンにストリートスタイルが浸透した一方で、ファッション業界もデザインのインスピレーションをゴルフに求めることが増えてきたという昨今。

アディダスゴルフでは、70年代～80年代にゴルフシーンを牽引していた自らの姿にインスピレーションを受け、伝統のトレフォイルロゴを採り入れた「ORIGINALS GOLF」を始動している。

同コレクションでは、「ゴルフコースでは、誰もがオリジナルな形でゴルフを楽しむ」べきという作り手の想いを体現。ブランドの歴史とゴルフを取り巻くカルチャーを感じさせるような、モダンで洗練されたラインナップを取り揃えている。

アイデンティティを再解釈したお洒落なコレクション

同コレクションでは、ブルー／ホワイト／グリーン／イエローを組み合わせた、爽快なカラーパレットを採用している。

メンズラインには、ジャカード織りのトーナルアーガイル柄を特徴とするニットポロシャツや、センタープレス仕様のワイドパンツなどを用意。また、トレフォイルのプルが付いたハーフジップスウェットをはじめ、春や秋に活躍するレイヤリングアイテムも取り揃えている。

ゴルフシューズの新作モデル「COURSECUP（コースカップ）」も見逃せない。同モデルでは、80年代のアーカイブシューズを彷彿させるデザインやウィングチップのディテール、優れたグリップ力を発揮するGRIPMOREテクノロジーなどが巧みに融合されている。

その他、「スタンスミスゴルフ」と「サンバゴルフ」に続き、「ガゼルゴルフ」をラインナップに追加。「ガゼル」は60年代にトレーニングシューズとして作られたモデルで、今回はそのタイムレスなシルエットはそのままに、アウトソールをゴルフに対応したスパイクレス仕様にカスタムしている。

アディダスのアイデンティティを再解釈した「ORIGINALS GOLF」は、今シーズンのゴルフシーンを賑わせてくれそうだ。

アディダス「ORIGINALS GOLF」
公式オンラインストア：https://www.adidas.jp/originalsgolfjpn

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000997.000003301.html

（zlatan）