BATON SUITE 沖縄古宇利島|異なる食文化がクロスする“地中海グリルキュイジーヌ”を堪能したい

沖縄北部に位置する約8kmの離島「古宇利島(こうりじま)」に、全室スイート&オーシャンビューのリゾートホテル「BATON SUITE 沖縄古宇利島」が誕生した。

そして、メインダイニングの「Restaurant OCTO(オクトー)」では、地中海諸国と沖縄の食文化がクロスする“地中海グリルキュイジーヌ”に注目だ。

非日常的なアイランドリゾートを満喫

那覇空港からクルマを走らせること約90分。沖縄本島と全長2kmほどの古宇利大橋で結ばれている古宇利島は、特別感のある離島でありながら、気軽にアクセスできる利便性も魅力となる。

新たに開業した「BATON SUITE 沖縄古宇利島」は、全35室のすべてがスイートルームかつオーシャンビュー。エメラルドグリーンの海と豊かな自然が織りなす絶景に包まれながら、非日常的なアイランドリゾートを満喫できる。

この場所ならではの“地中海グリルキュイジーヌ”

メインダイニングの「Restaurant OCTO」は、「美味を通して心身が深呼吸する場所」をコンセプトとし、この場所ならではの“地中海グリルキュイジーヌ”を提供していく。

ベースは魚介や野菜をふんだんに盛り込んだ地中海料理で、そこに沖縄の島野菜や全国から選りすぐった食材、シェフの技術と感性が融合することで、魅惑的な料理が生み出される。

また、同店では「世界初のオーブン型炭火焼き機」のパテントを持つジョスパー社の炭火焼機を導入し、素材の旨みを一気に閉じ込めながら、食欲をそそる上品なグリルの香りまで届けてくれる。

ジョスパーで炭焼きした本日の彩り野菜

ジョスパーで炭焼きした本日の彩り野菜

ジョスパーグリルで焼いたマグロの炭焼き

ジョスパーグリルで焼いたマグロの炭焼き

自然光が入る開放的な店内には、オープンキッチンの臨場感あふれるカウンター席をはじめ、古宇利大橋を望むテラス席やプライベート感あふれるBBQ席などが用意されている。

ちなみに店名の「OCTO」は、永遠・繁栄・長寿・幸福という意味を持つラテン語の「8」を表しており、「ずっと美味しく・ずっと楽しく」というスタッフ陣の想いが込められているという。

島タコとサルスエラのパエリア アイオリを添えて

島タコとサルスエラのパエリア アイオリを添えて

琉球黒糖ティラミス

琉球黒糖ティラミス

目にも美しいメニューの数々は、絶景の記憶とともに深く脳裏に刻まれるはずだ。

BATON SUITE 沖縄古宇利島「OCTO」
所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利480-3
アクセス:「那覇空港」よりクルマで約90分、沖縄自動車道「許田IC」より約30分
営業時間:ランチ 12:00~15:00(L.O. 14:00)、ディナー 17:00~21:00(L.O. 20:00)
公式サイト:https://octo-okinawa.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000055080.html

(zlatan)