元SEの女性シェフが手がける他にない美食。軽井沢「HELIOTROPE」の新コースが4月1日より提供開始

軽井沢のイノベーティブレストラン「HELIOTROPE(ヘリオトロープ)」は、4月1日(火)より、新たなコースメニューを提供開始する。信州ジビエ等の厳選食材を、伝統的な発酵・熟成技法と最先端の調理技術で昇華した、新たな美食体験が可能だ。

他にない料理とワイン・モクテルのペアリングが生み出す、新たな食の感動を楽しんでほしい。

完全無国籍のレストラン「HELIOTROPE」

軽井沢にある「HELIOTROPE」は、日本でも数少ない完全無国籍のイノベーティブレストラン。店名にもなっているヘリオトロープという紫色の小さな花は、“余韻”という花言葉を持つ。

料理やワインの香りと味わいはもちろん、食事の合間に生まれる会話や店からの帰り道、そしてできれば次の日も、同レストランの余韻に浸ってもらえたらという願いが、店名に込められている。

さまざまな角度から余韻を楽しむ3つのコース

同店では、さまざまな角度から“余韻”を読み解いた3つのコースが用意されている。信州の豊かな自然環境が育んだ食材を主体とし、そこに日本中あるいは世界中の食材と食文化を融合させた、驚きと感動に満ちた美食体験が堪能できる。

ランチ・ディナーともに、それぞれ2組までの完全予約制となっており、4人以上の場合は1組のみの案内となるため、同店を訪れたい場合は早めの予約が吉だ。

食材の新たな魅力を引き出す料理の数々

食材の新たな魅力を引き出すことを大切にする同店。既知の食材でも調理法や組み合わせを変えることで、今までにない味わいや香りが楽しめる。

麹や乳酸菌を用いた自家製発酵調味料や、減圧低温加熱調理器による含浸調理など、伝統と最先端技術を融合させ、同店を訪れる度に驚きに満ちた食体験が待っている。

また、生産者とのつながりを重視し、市場に出回らない規格外品の仕入れや、通常廃棄されてしまう果皮、種子の調味料やソースへの活用等を通じて、フードロス対策やゼロウェイストへの取り組みを積極的におこなっている。

料理との相性を追求したワイン・モクテル

同店で提供されるのは、ミシュラン店出身のオーナーソムリエが組み立てる、料理との相性を追求したワインとモクテル。

ワインはオールドワールドからニューワールド、自然派まで幅広く厳選されたものが揃う。トレンドに左右されず、料理との相性を最優先に選び抜かれたコレクションに注目だ。

モクテルはオリジナルのブレンドで仕上げることで、料理の細部にまでその余韻を合わせている。ペアリングでは料理との相性が最大限に引き出されており、ワインリストからはフランス・スペイン・アメリカを中心に、ボルドーやリオハなどの古酒も楽しめる。

素材の味わいが最大限に引き出された独創的な料理の数々とともに、厳選されたワインやモクテルをゆったりと味わいたい。

HELIOTROPE
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢467-30
営業時間:レストラン/12:00~15:00(L.O.12:30)、18:00~22:30(L.O.19:30)
ワインバー/18:00~(Last in 22:00)
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/restaurant-heliotrope
公式サイト:https://restaurant-heliotrope.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000159146.html

(kyoko.)

※写真はイメージ
※食材の入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合がある