“ととのう春”を山形で。隈研吾×Snow Peak「住箱」に泊まる、サウナ付きグランピングが誕生

山形県南陽市の高台に広がるグランピング施設「南陽DEたけはららキャンプジョー」。その敷地内に、「バレルサウナ付グランピングサイト」が4月より新たにオープンする。

客室には、建築家・隈研吾氏とアウトドアブランド「Snow Peak」が共同開発したモバイルハウス「住箱 -JYUBAKO-」を採用。自然の中で“ととのう”春体験が楽しめる。

サウナ×宿泊が融合。バレルサウナを備えたサイト

新設される「バレルサウナ付グランピングサイト」は、宿泊者専用のプライベート空間。

最大4名まで利用可能なフィンランド製のバレルサウナを完備し、春風にあたりながらの“外気浴”や水風呂も楽しめる。いつでも好きなタイミングでととのえる贅沢な仕様だ。

客室には、無垢材の温もりが魅力のモバイルハウス「住箱」を採用。建築美と自然が調和する静かな空間が広がっている。

桜と星空に包まれる、プライベートなお花見ステイ

約180平米のプライベートグランピングフィールドは、満開の桜とマジックアワー、星空が重なり合う唯一無二のロケーション。

4月中旬には敷地内の桜が見頃を迎え、アウトドアチェアに腰掛けながら、お花見や新緑の自然美を堪能できる。昼は青空、夜は満天の星の下で、静かな時間が流れていく。

春の味覚でととのう。山形グルメのバーベキュー

夕食は「住箱」前のスペースで楽しむ地産食材のバーベキュー。季節限定の「春の山菜たっぷりの釜めし」もバーベキューとともに味わうことができる。

翌朝には、地元の郷土料理「くじら汁」も登場するので、こちらも楽しみにしておきたい。

炭には地元ブランド「やまが炭(たん)」を、米には「しまさき農園」の契約米を使用。自然の恵みをダイレクトに味わう、贅沢なひとときが叶う。

地元スタッフの“おもてなしグランピング”

アウトドア初心者や女性同士の旅行にも嬉しい、至れり尽くせりのサポート体制も魅力のひとつ。

チェックインから食材の配達、焚き火の火起こしまで地元スタッフが対応してくれるため、準備不要でアウトドア体験を楽しめる。

南陽の自然と文化に触れながら、肩の力を抜いて過ごせるだろう。

春の“ととのい旅”は「南陽DEたけはらら」で

赤湯駅から車で15分。山形の自然に包まれながら、バレルサウナで整い、星空の下で語らう一夜。

建築とアウトドア、食と癒しが融合する「南陽DEたけはららキャンプジョー」へ、心と身体をほぐす旅に出てみてはいかがだろうか。

南陽DEたけはららキャンプジョー
所在地:山形県南陽市竹原2768
アクセス:山形新幹線「赤湯駅」より車で約15分(無料送迎あり)
公式サイト:https://www.abekensetsu-kk.com/takeharara/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000150061.html

(山之内渉)