鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」は、月替わりで12種を楽しめる「生ガトーショコラ」を提案。第10弾となる「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.3」は、3月1日(土)より500本の数量限定で販売開始する。
同コレクションは毎回即完売するほどの人気商品のため、忘れずにチェックしておきたい。
繊細な味と香りをとことん追求した「No.3」
今回登場する「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.3」は、鮮度の高いカカオをブレンドすることで生み出せる、繊細な味わいと香りを追求した一品だ。
コロンビアの中でも特に個性豊かな3つのカカオ産地に実際に足を運び、そのテロワールを生かしたチョコレート作りから始めた同ガトーショコラ。同ブランドの代表である石原氏のブレンディングによって複雑性が調和し、深いビター感の中に華やかな酸味とトロピカルフルーツ由来の爽やかな果実味が柔らかく広がる味わいに仕上がった。
「メゾンカカオ」ならではのテロワール
「テロワール」は、素材の味や性質を左右する畑の土壌や気候、環境を指している。それぞれの土地の風土や歴史を深く知る職人が技術を掛け合わせることで初めて、「テロワール」は素材に生かされる。
アンデス山脈をはじめとする複数の山脈が国土の南北にまたがり、山脈からミネラルを豊富に含む水が流れるコロンビア。カカオの育成に欠かすことのできない豊富な水と肥沃な大地、そして恵まれた生態系を持ち、土地によって自然環境が異なるコロンビアで、みずみずしく豊かな香りの、個性あるフレーバービーンズが育てられている。
ほかにはないチョコレートを提供するブランド
同ブランドでは、カカオマスやカカオバター、ミルク、砂糖の配合を0.1%単位で調整している。そこに、産地の個性を生かした彩り豊かなカカオリカーを掛け合わせることで、無限大の味わいと香りの可能性が生まれる。
技術を重ね、時間と手間のかかる工程を経ることで、世界にひとつだけの個性豊かなクーベルチュールが誕生。「この地でしか作れない、この人でしか作れない」唯一無二のチョコレートを、手にとってみたい。
「生ガトーショコラ テロワールコレクション No.3」は、同ブランドの6店舗にて、500本限定で販売される。シリアルナンバー入りの同ガトーショコラは完売次第終了となるため、忘れずに店舗に足を運びたい。
生ガトーショコラ テロワールコレクション No.3
発売日:3月1日(土)
価格:3,780円(税込)
限定本数:500本
販売店舗:鎌倉小町本店、丸の内店、NEWoMAN横浜店、グランスタ東京店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、公式オンラインショップ
公式オンラインショップ:https://onlineshop.maisoncacao.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000026789.html
(kyoko.)