口元の美しさは、清潔感や印象を大きく左右する要素の一つ。特に大人の男性にとって、健康的で白い歯は自信を持って振る舞うためには欠かせないポイントだ。
今回は、機能性とデザイン性を兼ね備えたハイエンドな電動歯ブラシや口腔洗浄器を厳選して5点紹介する。オーラルケアの質を上げて、日常の歯磨きをより効果的なものにしよう。
目次
・クラファンで注目の歯ブラシ「Water Sonic」
・歯ぐきケアまでこなす「RANVOOバブル電動歯ブラシ」
・4つのモードで歯をケアする「Okare! PRO」
・「DENTNICS デンタルウォッシャー」を歯磨きの仕上げに
・「ジェットフロス EX」でプラークを一掃
クラファンで注目の歯ブラシ「Water Sonic」
最初に紹介するのは、クラウドファンディングで驚異の3,000%達成を記録した音波水流歯ブラシ「Water Sonic」。福岡歯科大学との共同研究により、通常の歯ブラシと比較して約1.3倍ものプラークを除去することが証明された優れものだ。
Water Sonicは、毎分38,000回の音波振動とジェット水流のダブルアプローチにより、歯の表面だけでなく歯間の汚れも徹底除去。加えて3種類のノズルによって、従来の歯ブラシでは届きにくかった箇所まで徹底してケアする。
ブラシノズルで歯の表面を磨き、ポイントノズルで歯間を、フロスノズル/ジェットウォッシャーで歯ぐきの隙間をしっかりケアすれば、歯周病対策も万全。使用する水はコップから汲み上げる形式なので、過度にスペースをとることもない。
シンプルなデザインながら、確かな性能を求める人に最適な一本だ。
Water Sonic
価格:19,800円(税込)
商品詳細ページ:https://water-sonic.com/pages/water-sonic-lp
歯ぐきケアまでこなす「RANVOOバブル電動歯ブラシ」
歯ぐきのケアにまで力を入れたい人には、革新的なバブル洗浄技術を搭載した「RANVOOバブル電動歯ブラシ」をおすすめしたい。
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掲載元:Amazon公式サイト
この歯ブラシは、マイクロバブルを歯の奥深くまで送り込むことによって、歯の隙間に入り込んだ汚れや歯垢をしっかり浮かせて除去。加えて0.01mmという極細の毛先で、歯ぐきと歯の両方を優しくケアする。
また、充電性能の高さも大きな特徴。同製品はマグネット式充電器を採用しており、一度のフル充電で最大60日間の連続使用が可能。ABSナノコーティングで全面を保護しているため汚れが付きにくいのはもちろんのこと、IPX7*相当の防水性能も備えている。
電動歯ブラシと聞くと、歯ぐきのダメージを気にする人も少なくない。強力な洗浄力と歯ぐきのケアを両立させたい人は、こちらをチェックしてほしい。
RANVOOバブル電動歯ブラシ
価格:16,699円(税込)
商品詳細ページ:https://www.amazon.co.jp/stores/page/5B171BA7-1385-447E-A1CF-AD94BEE65635?channel=PRTIMES
*IPX7等級(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)
4つのモードで歯をケアする「Okare! PRO」
EPEIOSが展開する「Okare! PRO」は、従来モデルよりブラッシング性能を30%*向上させたブランド自慢の電動歯ブラシ。
最新のモーターを採用することで、安定したブラッシング性能を実現。「クリーンモード」「ホワイトモード」「センシティブモード」「ポリッシングモード」という4つのモードを搭載しており、ニーズに応じたケアを行うことが可能だ。
例えばホワイトモードであれば毎分約32,000回の振動で歯の表面のステインを効果的に除去。ポリッシングモードと組み合わせれば、歯の表面に光沢も与えられる。
さらに、バッテリーの持続力も圧倒的。1日2回、各2分間を使用の目安とした場合、フル充電すれば最大270日間も連続使用できる。充電スタンド不要のType-C充電式で、持ち運びや収納にも便利だ。
IPX7相当の防水性能を備えているため、バスタイム中に利用できるのも嬉しいポイント。
OKare!PRO
価格:7,920円(税込)
商品詳細ページ:https://epeios.jp/products/okare_pro
*EPEIOS JAPAN社調べ
「DENTNICS デンタルウォッシャー」を歯磨きの仕上げに
続いて紹介するのは、歯ブラシでは届かない歯間の汚れを水流で落とす「DENTNICS デンタルウォッシャー」。毎分1,200回のパルスジェット水流によって、口腔内の磨き残しをしっかり洗い流す。
こちらも「ハードモード」「ソフトモード」「リズムモード」「ポイントモード」という4種類のモードを搭載しており、好みに応じて使用感を調整することが可能だ。
本製品はタンクが独立したタイプになっているので、コンパクトで持ち運びも簡単。水の継ぎ足しも容易な上に、衛生面が気になったらタンクを丸洗いできる。ワイヤレス充電スタンド付きで、洗面台周りをすっきり整理できる点も魅力の一つ。
フロスノズルはクリアとブルーが2本ずつ付属。家族で使い分けながら使用するのもおすすめだ。
DENTNICS デンタルウォッシャー
価格:14,750円(税込)
商品詳細ページ:(ブラック)https://www.elecom.co.jp/products/HC-JF01BK.html
(ホワイト)https://www.elecom.co.jp/products/HC-JF01WH.html
「ジェットフロス EX」でプラークを一掃
美容機器メーカーのヤーマンが開発した「ジェットフロス EX」は、水流によって口内を徹底ケアできるのが魅力の口腔洗浄器。
独自開発したトルネード水流技術により、歯間や歯周ポケットの奥の汚れまでしっかり除去し、最大99.8%*までプラークを落としきる。
同製品は、最大レベルの水圧よりも一時的に水圧を上げられる「BOOSTモード」も搭載。頑固な汚れをしっかり落とせる。セーフティアシストセンサーも内蔵しているので、ノズルを口腔内から外せば自動的に電源がオフに。初心者にとっては嬉しい機能だ。
ノズルは、ジェットノズル2本、ソフト回転ノズル1本、舌クリーナーノズル1本が付属。ほとんどのノズルは、本体内にサッと収納*2できる。
旅行や出張にも適した一台と言えそうだ。
ジェットフロス EX
価格:19,800円(税込)
商品詳細ページ:https://jetfloss.jp
*人工歯を使用して10秒間あてた部分の除去率
*2 ノズルの種類によっては収納不可
オーラルケアは単に清潔感を押し上げるだけでなく、全身の健康にも大きく関わる。今回紹介した5つの電動歯ブラシ・口腔洗浄器は、それぞれ独自の技術や特長を備えた優れものばかり。
より効率的に、より快適に口腔ケアを行い、大人の男性としての品格をアップさせよう。
(IKKI)