CU9社は、同社が手掛けるクラフト梅酒と豊島屋社が手がけるみりんが主体の糀のリキュール「Me」をかけ合わせた、飲むみりん「Fuu(フー)」の販売を2月10日(月)より開始する。
約2年の試作期間を経てついに誕生したユニークな飲むみりんは、砂糖不使用で優しい甘さのため、リキュールを飲み慣れていない人も安心して楽しめる。
クラフト梅酒×みりんの「Fuu」
今回発売される「Fuu」は、世界初のクラフトジン梅酒「Yii(イー)」を開発した「みなべクラフト梅酒」が、豊島屋社が手がけるみりんが主体の「Me」に完熟南高梅を半年間漬け込んで開発した、新感覚の飲むみりん梅酒だ。
「Me」の魅力のひとつであるほのかな甘みを生かすため、完熟し酸味がとれた南高梅を漬け込むことで、優しい味わいに仕上がった。アルコール度数が低く砂糖不使用であるため、爽やかで軽い飲み口に仕上がっており、普段酒をあまり飲まない人も気軽に楽しめるだろう。
多くの人が幅広いシーンで楽しめる仕様
一般的な梅酒のアルコール度数は12%程度とされているが、「Fuu」ではそれを8%ほどに抑えることで、より多くの人が幅広いシーンで楽しめるようにした。
ラベルは「ニューオールド」や「ノスタルジック」といったキーワードを連想させるピクセルを採用し、黄色や赤の色で完熟梅を表現。
ジン梅酒「Yii」も800本限定で販売
15種類以上の和歌山県産ボタニカルを贅沢に使用したクラフトジン「榊ジン」をベースに使用し、やわらかな梅の酸味とジンならではのスパイシーさが複雑に絡み合う個性的な香りと味わいを実現したジン梅酒「Yii」。安心感と刺激の両方が手に入る同商品は、「みなべクラフト梅酒」を代表する贅沢な一本だ。
「Yii」は、2024年6月に自家農園で収穫した紀州南高梅を漬け込み、今年の1月末にボトリングを実施。同じ品種と製法でありながら年ごとに生まれる味わいの変化が楽しめるのも、クラフト梅酒の特徴だ。
今回、同商品の4thシーズンボトルが800本限定で販売開始となる。目を引く特徴的なラベルデザインにも注目してほしい。
「みなべクラフト梅酒」が手掛ける個性的な「Fuu」はボトルも華やかなため、ギフトとしても喜ばれるだろう。
Fuu
発売日:2月10日(月)
容量:500ml
価格:4,950円(税込)
アルコール度数:8%
公式ECサイト:https://minabecraftumeshu.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000091374.html
(kyoko.)