本格サウナで極上の癒し体験。北海道ならではの滞在ができる「暖雪 札幌」が今春オープン

ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ社が展開する、「FIFTH SEASON HOTELS」の新しいホテル「暖雪 札幌」が4月の開業に向けて、宿泊予約の受付を開始した。

「暖雪 札幌」は冬から春に季節が移り変わるときを「5番目の季節」として考え、この時期ならではの北海道の“あたたかさ”を追求し、上質で温もりが感じられる滞在を提供する。

北海道「暖雪 札幌」が4月に開業

「FIFTH SEASON HOTELS」はその土地の気候風土を「5番目の季節」として捉え、地域ならではの魅力を感じられるような滞在をデザインしていくシリーズ。「暖雪 札幌」は「雨庵 金沢」に続く2軒目のホテルだ。

同ホテルの「5番目の季節」は寒い冬から暖かい春へと移り変わる時期。この時期の北海道は期待感や生命力、美しさに満ちている。

大浴場やサウナ、アートなどで北海道の魅力を体験

同ホテルの大浴場とサウナは、銭湯設計の第一人者である今井健太郎氏と、プロサウナー“ととのえ親方”こと松尾大氏がタッグを組んでプロデュースした。

大浴場は北海道の自然を感じられる素材を使用するなど、空間に馴染む湯を今井氏がデザインした。照明を暗めに落とし、木材を基調とした雰囲気でリラックスムードを高める。水風呂は木炭を埋め込んだ壁を水が流れ落ち、心地よくクールダウンできる空間にした。

サウナ室には樹齢400年のオールドグロス・ウエスタンレッドシダーを贅沢に使用し、壁面から漂う甘い香りがリラックス効果を高めてくれる。サウナストーン周辺の三岩かんらん岩は北海道日高の採掘地で採れた、マグマが地層で冷えて固まった1億5千万年前のものを使用。

さらに丸太を利用したステップ、高さにこだわったベンチを設置した。

そして、広々とした外気浴スペースには“ととのえ親方”が監修した、角度まで計算された特注のウッドチェアを設置。板壁の隙間から外気と天然木材の香りも楽しめる。

同ホテルの館内・客室には北海道在住のフォトグラファー前田景氏の作品を展示。レセプションでは北海道の左官職人・野田肇介氏の作品を展示する。

「サウナ付きプレミアツイン」「サウナ付きスイート」「プレミアツイン」の宿泊ゲストが無料で利用できるラウンジは開放的な空間で、アルコールのほかドリンクバー、軽食も用意する。旭川の家具メーカー「カンディハウス」の高品質な家具でゆったり寛げる。

幅広い滞在スタイルにあわせて選べる客室

客室はさまざまなスタイルの癒しの空間を用意する。

高層階のクラブフロアにある「サウナ付きプレミアツイン」はロウリュも楽しめる本格サウナが客室についた特別な部屋。

高層階にあるスイートルーム「サウナ付きスイート」は本格的プライベートサウナに加え、チラー(冷却機能)付き水風呂、ととのいスペースを完備。グループの利用にも最適だ。

高層階のクラブフロアにあり約40平米の広々とした「プレミアツイン」は人工温泉で旅の疲れをゆっくりと癒せる。その他、ビジネスなどの利用に便利な客室も用意している。

春から北海道旅行を計画しているなら、大浴場とサウナで旅の疲れを癒せる同施設で決まりだ。

暖雪 札幌
所在地:北海道札幌市中央区南6条東2丁目1-1
公式サイト:https://dansetsu.solarehotels.com/sapporo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000427.000003280.html

(hachi)