新たなジンのスタンダードを世界に発信するため、こだわりのクラフトジンを蒸溜し続ける「東京八王子蒸溜所」。
同蒸溜所は、フラッグシップジンである「トーキョーハチオウジン」シリーズの新たなテイストとして、「トーキョーハチオウジン JAPONESQUE(ジャポネスク)」を2月7日(金)より季節限定で販売開始する。
東京ならではのクラフトジン「トーキョードライジン」
「トーキョードライジン」は、ジンのスタンダードといえるロンドンドライジンに引けを取らないドライジンをここ東京八王子で、という同蒸溜所代表者の中澤氏が抱いた想いから生まれた東京発のクラフトジン。
世界中でジンが再注目され、地域性やボタニカルでの差別化を試みたさまざまなクラフトジンが各地で誕生する中、同蒸溜所はあえて「ジンとの出会い」という原点に立ち戻り、今求められている東京ならではの新しいスタンダードな姿を追求し、同ジンを生み出した。
日本の四季が感じられる「JAPONESQUE」
今回発売される「JAPONESQUE」は、日本らしい表現方法や美意識を持ちながら素材選びと設計をした、同蒸溜所が提案する本格派のロンドンドライジンだ。
アルコール度数47%という古き良き本格派のロンドンドライジンのスタイルを継承した同ジン。日本の深い森を感じさせる檜(ひのき)や山椒の香りをはじめ、雅さと奥ゆかしさのある梅や菊、大地を思わせる牛蒡(ごぼう)や蓬(よもぎ)をボタニカルに使用し、四季折々移り変わる日本の自然そのものを表現した。
あくまでも本格派でありながら、背後に漂う気配は確かに日本的な、まさしく日本的美意識をまとったジンに仕上がった。
さまざまな楽しみ方ができるジン
和食との相性が抜群で、食卓でも気軽に楽しめる同ジン。中でもお湯割りは格別で、従来のジンのイメージを覆し、焼酎や日本酒のようにしっぽりと楽しめる。
また、同ジンは骨太なロンドンドライジンであることから、さまざまなカクテルにも活用可能。同ジンに使用されている日本由来のボタニカルの数々が、カクテルベースとしてより味わい深い表現を実現する要因となっている。
そのほかに、ソーダやジントニックで割ってジン本来の味わいを堪能するのもいいだろう。
日本らしい素材を数多く使用した季節限定の特別なジンで、自宅でのリラックスタイムをより豊かなものにしてみては。
トーキョーハチオウジン JAPONESQUE
発売日:2月7日(金)
アルコール分:47%
内容量:500ml
価格:5,500円(税込)
公式オンラインショップ:https://hachioji-distillery.myshopify.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000118054.html
(kyoko.)