「日本人の心のふるさと」として親しまれている伊勢神宮をはじめ、由緒正しい神社仏閣が点在する三重県が、“運気上昇”を叶えるパワースポットや冬の絶品グルメ、新年を祝う伝統的な祭りなどを紹介中。
正月休みには三重ならではの魅力を五感で味わって、新たな1年のスタートを軽やかに切ってみたい。
運気を高めて“道を拓く”神社仏閣
内宮・外宮を中心に125の社で成り立っている「伊勢神宮」は、外宮から内宮へ参拝するのが古くからの習わしだという。
そして、伊勢神宮の“奥の院”と言われる「朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)」では、高さ2~8mの卒塔婆が並ぶ、全国でも類を見ない光景を目にすることができる。
“みちひらき”の神様として知られる「猿田彦神社」は、新たなチャレンジを予定している人や、新車を購入した人にオススメだ。
また、「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」の社殿の脇を流れる「かなえ滝」は、スマホで撮影して持つと願いが叶うと言われている。
三重県屈指の絶景パワースポット
「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」の夫婦岩は、三重県屈指の絶景パワースポットとして知られる。秋から冬にかけては、夫婦岩の間から満月を見ることもできるという。
日本最古の神社と言われる「花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)」では、約170mもの大綱が、岩窟上45m程の高さにある御神体から松の御神木にわたされる圧巻の光景を臨むことができる。
旬を迎える絶品グルメに舌鼓
栄養豊かな伊勢湾に育まれた、冬の絶品グルメも見逃せない。
曳き釣り漁という漁法が用いられる「答志島トロさわら」は、秋から冬にかけて非常に脂がのり、脂肪含有率の高さは全国トップクラスだという。
また、体重700g以上の天然トラフグ「あのりふぐ」や、生浦湾(おおのうらわん)で養殖される1年物の牡蠣「浦村牡蠣」は、まさに食べ頃を迎える。
その他、おかげ横丁の「新春郷土芸能披露」やナガシマスパリゾートの「なばなの里 イルミネーション」といったイベントも盛りだくさん。
年末年始の帰省や旅行に合わせて、三重ならではの魅力に触れてみたい。
三重県・観光部公式サイト:https://www.pref.mie.lg.jp/s_kanko/kanko/index.htm
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000144988.html
(zlatan)