アート感覚に寄り添ったインテリア・ライフスタイルブランド「DUENDE(デュエンデ)」が、生活空間の可能性を広げるダイニングテーブル「SOLID STEEL DINER TABLE」をリリースした。
厚さ3mmという薄い天板やミニマルなデザインを特徴とするダイニングテーブルは、より軽やかなライフスタイルを演出するだろう。
つかっても、置いてあるだけでも心地がいいアート感覚のインテリアを追求
「くつろぎや誰かをもてなす空間に、永く寄りそえるモノであってほしい」。そんな想いを原点とする同ブランドは、国内外のプロダクトデザイナーとともに、つかっても、置いてあるだけでも心地がいいアート感覚のアイテムを提案中。
今回のアイテムは、インダストリアルデザイナーの引間孝典氏と、スチールプロダクトのエンジニアリングを得意とする酒井浩二氏によるデザインユニット「PERMANENT31(パーマネントサーティワン)」が手掛けている。
スタイリッシュなダイナー空間を演出
アメリカの大衆食堂「DINER(ダイナー)」から着想を得た同アイテムは、スッキリとした空間づくりを叶える省スペース設計やミニマルなデザインを特徴とする。
厚さ3mmの天板は、700mmの円形で3人での食事も楽しめる「ROUND」タイプと、2人までの使用や壁に横付けしたカウンタースタイルを想定した幅600mmの「SQUARE」タイプという2種類を用意。
支柱は十字脚(+方向)に接合しているため、Xベース脚(クロス方向)のように椅子を動かす際に脚を乗り越える必要はなく、よりスマートな見た目と所作を演出する。
高さは標準的な700mmタイプに加え、さっと座って立ち上がりやすい850mmのハイテーブルタイプが用意されている。
カラーは、落ち着きのあるマットな「ダークグレー」を採用。高級感をまとうスチールの質感も相まって、あらゆるインテリアと調和するスタイリッシュなダイナー空間を演出する。
「日常生活にアートな感性を取り入れたい」「長く過ごすリビングをもっと広く使いたい」といった人は、同アイテムの導入を検討してみるのも悪くないだろう。
DUENDE公式オンラインストア:https://www.duende.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000050227.html
(zlatan)
※価格はすべて税込