日本アクセス社が、大和葡萄酒社の新商品「無濾過生わいん マスカット・ベーリーA」を11月29日(金)に発売する。
同商品は昨年人気を博した「無濾過生わいん ナイアガラ」に続く赤ワインで、フレッシュでフルーティーな味わいを楽しめる「無濾過生わいん」シリーズの最新作だ。ワイン好きは欠かさずチェックしてほしい。
「無濾過生わいん マスカット・ベーリーA」が発売
この冬に発売される「無濾過生わいん マスカット・ベーリーA」は、長野県産のマスカット・ベーリーAを使用した赤ワイン。品種特有のベリー系の香り、そしてブドウ由来の甘味や酸味、豊かなコクを楽しめる魅力的な1本だ。
製造には濾過や加熱処理を行わない「生ワイン」製法を採用。通常のワインは必要に応じて瓶詰め直後に濾過や火入れを行うが、生ワインの場合はそのどちらも行わないので、ブドウ本来の風味を存分に味わえる。
ただし、生ワインは常温で保管すると発酵が進む恐れがあるため、冷蔵保管が必須。購入する場合はその点を十分心に留めておきたい。
「無濾過生わいん」シリーズのワインに再注目
今回の「マスカット・ベーリーA」の発売により、他の「無濾過生わいん」シリーズにもあらためて注目が集まっている。
こちらは、白ぶどう品種の「ナイアガラ」を用いた「無濾過生わいん ナイアガラ」。芳醇な香りとやや甘口の味わいが特徴で、ブドウ由来の甘さをそのまま楽しめるとして好評だ。
この白ワインは、ナイアガラのポテンシャルを引き出すため、発酵途中で冷却して発酵を止める製法を採用。亜硫酸無添加、無補糖、無濾過、非加熱で仕上げており、ナチュラルな味わいがワイン通からも支持されている。
よく冷えた状態で味わうことで、ブドウの旨味を存分に楽しめる「無濾過生わいん」シリーズ。この冬、自宅で晩酌する際に試してみてはいかがだろうか。
なお、日本アクセス社ではこの他にも、冷たいまま味わうアルコールドリンクを「チル酒(しゅ)」と称してブランド化し取り扱っている。ワインだけではなく、クラフトビールや生酒、どぶろくと種類も豊富。
よく冷えた酒が好みの人は、この機に公式サイトを確認してみてはいかがだろうか。
チル酒公式サイト:https://chilleshu.nippon-access.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000023710.html
(IKKI)