RAYWOOD(レイウッド)社が日本で展開するRCブランド「MN MODEL(エムエヌモデル)」より、1970年代の初代レンジローバーを忠実に再現したRCカーが登場した。同社の公式オンラインストアにて、11月25日(月)から予約販売を開始している。
車好きやアウトドア好きの間で話題となったシリーズの第2弾だ。
初代レンジローバーをリアルに再現したRCカーが登場
RAYWOOD社は、岩場や砂地などさまざまなフィールドで遊べる本格的なラジコン「スケールクローラー」を手がける海外製のアウトドア RCブランド「WPL」や「MN MODEL」の日本正規代理店。
リアルな走破性と外観、動きを楽しむ「スケールクローラーRC」は、海外では一般的なアクティビティの一つだ。
同社が第1弾としてリリースした「ランクル」は、車好きやアウトドアユーザーの間で大きな話題を読んだ。そして、今回発売したヤングタイマー屈指の人気モデル・レンジローバーは第2弾商品となる。
同モデルは1970年代にランドローバー社が発売した初代レンジローバー。細かなディテールまで忠実に再現し、RC化したものだ。
フロントグリルやヘッドライトなどの外装、メーターやスイッチなどの内装も精巧に作られ、実車さながらのシャシー構成とサスペンション機構を搭載し、リアルな走りを楽しめる。
また、同商品は「RTRモデル」(Ready to Run)で、プロポや車体、ボディが組み立て済みの状態で販売されるため、箱から出してすぐに走らせることができる。
カラーはキャメルイエローとライトブルー2色で展開。車両カスタマイズに使えるオリジナルステッカーが数量限定特典で付属するため、気になる人は早めにチェックしてほしい。
クローラーRCを日本で展開するRAYWOOD社
RAYWOOD社はクローラーRCというカルチャーを独自の視点で日本に届けている。本来、スケールクローラーであるRCは本体、バッテリー、基盤、送信機などを別々に購入する必要があり、標準的なセットをそろえるだけで5~10万円ほど必要になることが多い。
一方で「WPL」や「MN MODEL」は実車を忠実に再現したボディと構造を持ちながら必要な装備がすべてそろうRTRモデルを手に入りやすい価格帯で提供し、海外を中心に注目を集めるRCブランドだ。
同社は日本正規代理店として、「技適マーク」はもちろん、バッテリーも「PSEマーク」を取得しているため安心。なお、技適マークを取得していない製品を使用すると電波法令違反となる。
ヤングタイマー車の中でも人気の高いレンジローバーのスケールクローラーRCの登場は、ファンから熱い注目を集めそうだ。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000063690.html
(hachi)