優れたハイファイ・オーディオを奏でるワイヤレスヘッドホン「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」が発売

米国のヘッドホンメーカーであるKOSS(コス)が開発した次世代機が日本に上陸。

ホームオーディオやサウンド・レコーディング製品を展開するティアック社が運営する公式オンラインストア「ティアックストア」が、新たにワイヤレスヘッドホン「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」の取り扱いをスタートした。

「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」が誕生

「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」は、KOSSを代表するオープン型ヘッドホン「KOSS Porta Pro」シリーズの最新モデル。

「KOSS Porta Pro」は、1984年(日本では1988年)の発売以来、音楽好きを中心に高く評価されてきた。リリースから40年近く経った今もなお、そのクラシックなデザインと音質で広く支持されている。

ハイファイ・オーディオで楽曲を奏でる

「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」は、そんな同シリーズの前モデル「KOSS Porta Pro Wireless」の随所に改良を加え、使い勝手を押し上げたヘッドホン。

特筆すべきは音質の素晴らしさで、同モデルは15Hzから25,000Hzまでの広い周波数帯域をカバーし、優れたハイファイ・オーディオを奏でる。

最大で20時間も再生可能

バッテリー性能も申し分ない。「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」は1回のUSB-C充電で、最大20時間の再生が可能。通勤や旅行中、あるいは長時間の作業中でも快適に利用できる。

ヘッドホン本体の構造にもこだわりが

ルックスにもこだわった。「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」は、Koss Porta Proのアイコンでもあるメタルアクセントのブラック仕上げでデザイン。加えて折りたたみ可能な構造にすることで携帯性も押し上げた。付属のソフトキャリングケースに収納すればどこへでも手軽に持ち運べる。

ヘッドバンドやComfortZoneは位置を調節できる仕様にして、頭や耳に心地よくフィットするようひと工夫。ヘッドホン本体の操作によって、音量調整や楽曲のスキップ、一時停止や再生、音声アシスタントの起動、通話などを行えるのもポイントだ。

有線接続もOKだから汎用性抜群

「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」は有線接続にも対応しており、付属のUSB-C to 3.5mmケーブルを使えば、ゲームや音楽編集、コンテンツ制作など、細かな音のニュアンスが求められるシーンでも使用できる。プロフェッショナル用途でも頼りになる機能だ。

長い歴史を持つKOSSの技術力を、「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」を通じて体感してほしい。

KOSS Porta Pro Wireless 2.0
価格:15,180円(税込)
商品ページ:https://store.teac.co.jp/view/item/000000005396

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000501.000021574.html

(IKKI)