風雅な和のクリスマスを表現。「FANCL令和本膳」のクリスマスアフタヌーンティー「雪月花」

ファンケル銀座スクエア内の「創作料理 FANCL 令和本膳」にて、日本の冬の美しい白をイメージした「和のクリスマスアフタヌーンティー ~雪月花~」の提供が始まっている。

白い食材が作り出す凛としたビジュアルが、名前のとおり冬の清廉な空気を思わせる。11月18日(月)から12月25日(水)までの期間中にぜひ足を運びたいところ。

甘味も前菜も白い食材を使った白づくし

今回のアフタヌーンティーには、つき出しの玄米すり流しをはじめ甘味5種、前菜3種が含まれる。定番7種の「七福稲荷」+季節限定の1種(柚子べったら漬け)から稲荷を2個選べ、焼き物は玄米粉のスコーンたい焼きとなっている。

白餡を用いた白いモンブランやアーモンドミルクのプリン、ケールホワイトチョコ羊羹といった白づくし。

もちろん前菜3種も蓮根の白和え、白い木ノ子のお浸し、鶏のクリーム煮といった白ベース。アフタヌーンティーには珍しい和食レストランならではのセイボリーが味わえる。

同店のアフタヌーンティーで定番の一品であるスコーンたい焼きはグルテンフリー。中の餡ではなくトッピング3種でいただくスタイルで、今回の雪月花ではこしあん、銀座はちみつ、豆乳ホイップがついてくる。

ノンカフェインドリンクの豊富な品揃え

お茶は抹茶、煎茶、釜炒り茶、ほうじ茶、玄米茶の5種類とノンカフェイン13種から選べておかわり自由。

ノンカフェインティーは定番のエルダーフラワーやルイボスはもちろんスパイス&ハーブ、ターキッシュアップル、葡萄葉茶などなど、カフェイン制限中の人にもうれしい豊富な品揃えだ。

画像のベリースパークリングは「ベリースパークリング付きプラン」のみの提供となる。

旬の食材と玄米の創作和食が愉しめる令和本膳

「創作料理 FANCL 令和本膳」は、2020年にオープンしたファンケル直営のレストラン。季節ごとのアフタヌーンティーを含め、旬の食材と玄米を使った創作和食が愉しめる。

食事はすべてファンケル発芽玄米「金のいぶき」を使用。ランチは季節のお勧め食材を少量ずつ楽しめる松花堂弁当、ディナーには本格的な和食コースを提供している。

グルテンフリーの原材料やカフェインレスティーの充実など、飲食に制限がある人への配慮がゆきとどいたレストランだ(店内では小麦を含むメニューの調理も行っている)。

年齢や性別に関係なく立ち寄りやすい落ち着いたインテリアもうれしい。

創作料理 FANCL 令和本膳
所在地:東京都中央区銀座5-8-16 ファンケル 銀座スクエア 9F
営業時間:ランチタイム11:30~15:00、ティータイム14:00~17:00
ディナータイム(平日)17:00~22:00、ディナータイム(土・日・祝)17:00~21:00
定休日:月1回
公式サイト:https://fancl-restaurant.jp/reiwahonzen

和のクリスマスアフタヌーンティー ~雪月花~
期間:11月18日(月)~12月25日(水)
提供時間:14:00~17:00
料金:5,300円(税込)
予約:完全予約制 ※電話または各種グルメサイトより
一休:https://restaurant.ikyu.com/115143/teatime
OZmall:https://www.ozmall.co.jp/restaurant/8001/afternoontea/#plan

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001296.000017666.html

(IGNITE編集部)