日本茶文化の未来に思いを込めた新商品「ピースフルシリーズ」。12周年を迎えた「すすむ屋茶店」が発売

鹿児島の日本茶専門店「すすむ屋茶店」は、 11月11日(月)に創業12周年を記念して、プレミアムエディション「ピースフルシリーズ」を販売開始する。2種類の異なる日本酒で構成される同シリーズのパッケージは、いずれもパピエラボの江藤公昭氏が担当している。

特別な味わいの日本茶とともに、リラックスタイムを過ごしたい。

日本茶のさらなる魅力を追求した「ピースフルシリーズ」

これまで「おいしいお茶」の象徴として、多くの支持を受けてきた同店。今回新たに登場する「ピースフルシリーズ」では、日本茶のさらなる魅力を追求し、“日本茶の平和循環(Peaceful Circulation)”という理念を掲げている。

「日本茶・HUMAN」では、フェアトレードにこだわり、最高品質の茶葉と職人(生産者・目利人・焙煎人)たちが表現できる幅を広げることで、上質な茶葉づくりに専念できる環境を整え、「日本茶・SOIL」では、厳選された茶葉をワインのように熟成させることで、独自の風味を引き出している。

同店は新たな2種類の日本茶を啓蒙することで、最高品質の茶づくりを継承し、日本茶文化の継承と未来への発展に貢献する。

日本茶・HUMAN(ヒューマン)

「日本茶・HUMAN」は職人の技とこだわりを存分に感じられるシリーズで、日本茶職人(生産者・目利人・焙煎人)に焦点を当て、深蒸し・中蒸し・浅蒸しの3種類を用意。各味わいごとに、その年、その土地、その人達だからこそ表現できる、鹿児島産の最高品質の茶葉となっている。

日本茶・SOIL(ソイル)

「日本茶・SOIL」は、長期熟成することで独自の風味が生み出されたヴィンテージ茶葉。5年・10年・15年と、それぞれの熟成期間によって異なる味わいが楽しめる。時と共に変化する、日本茶の表情と味わいを存分に堪能してほしい。

2012年に鹿児島で生まれた「すすむ屋茶店」

「すすむ屋茶店」は、最高品質の茶葉のみを扱う鹿児島の日本茶専門店。同店は大正時代から続く製茶卸売問屋から派生する形で、茶葉の目利人として知られる新原光太郎氏が、2012年に鹿児島市上之園町で創業した。

“最高の日本茶体験を。”をコンセプトに掲げる同店は、鹿児島の本店のほかに、東京・自由が丘と鹿児島センテンス天文館に支店を構える。

これまでに味わったことのない最高品質の日本茶は、店舗のほかにオンラインストアでも購入可能だ。

日本茶・HUMAN(ヒューマン)
発売日:11月11日(月)
価格:80g 3,888円、160g 6,998円、240g 9,914円

日本茶・SOIL(ソイル)
発売日:11月11日(月)
価格:
5年熟成:80g 4,536円、160g 8,165円、240g 11,567円
10年熟成:80g 5,184円、160g 9,331円、240g 13,219円
15年熟成:80g 5,832円、160g 10,498円、240g 14,872円

公式オンラインストア:https://susumuya.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000060201.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込