全国2位を受賞したイルミネーションを沖縄で楽しむ!「沖縄南国イルミネーション2024-2025」

これからの季節、各地でイルミネーションが点灯し、美しく輝きだす。

南国・沖縄の「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」では、10月25日(金)より園内で「沖縄南国イルミネーション2024-2025」を開催。

同園は、イルミネーションの審査会で全国2位を受賞している実力派。暖かい沖縄で、大切な人と美しい夜を堪能したい。

貴重な植物が鑑賞できる屋外型植物園

「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」は1968年に開業し、約1,300種、5万株以上の熱帯・亜熱帯の貴重な植物が鑑賞できる、日本最大級の屋外型植物園だ。

植物だけでなく、カピバラやリスザル、ヨナグニウマといった動物たちとのふれあいや、バードパフォーマンスショーなど、園内には約50種類の動物たちともふれあえる。

全国2位を受賞した日本最高レベルの輝き

同園は、2023年11月に、夜景観光士が選ぶ第1回「インターナショナルイルミネーションアワード イルミネーションイベント部門・優秀ストーリー賞」において、全国2位を受賞した。

今年は「南国の花かがやくひかりの感動楽園」をテーマに、壮大な蓮の花のイルミネーションやヤシの木のライトアップ、ハイビスカス、ヒスイカズラなど、植物園ならではのモチーフが園内を彩る。

沖縄らしいイルミネーションを満喫

「ひかりの蓮」では、6月~8月頃に実際に咲き誇る蓮をイルミネーションで再現。

光の蓮が水面に映え、幻想的な世界が広がり、音楽とレーザーショーも必見だ。

新エリアには、巨大なジンベエザメやカラフルなフルーツのオブジェが登場し、ほかでは味わえない興奮と幻想的な光の世界で、沖縄らしさを表現したイルミネーションの世界が体験できる。

その中でも「ひかりの海」では、沖縄らしい海の世界を演出。幻想的な光の海で泳ぐ、約20メートルの巨大ジンベエザメと記念撮影しよう。

電力最小限を目指したイルミネーションが登場

新しく登場する「南国ECOライツ in 植物園 2024」は、夜景観光コンベンション・ビューローがプロデュースしたもので、世界で初めてイルミネーションとエコロジーをテーマにした光のイベントだ。

環境にやさしい低消費電力型LEDイルミネーションを導入し、光を最小限に抑えながらも来場者に印象を残す演出をするなど、沢山のアイデアにより電力を最小限に抑え、大幅な消費電力とCO2排出量の削減を実現した。

この取り組みは、未来の世代へ美しい夜景を継承し、持続可能な社会の実現を目指したイルミネーションだ。

こちらの入場料は別途300円となる。

※イメージ

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同園の「レストランPEACE」では、ディナーハーフビュッフェも行っている。

イルミネーションを楽しみ、シェフ自慢の料理に舌鼓を打つ夜を過ごしてみては。

沖縄南国イルミネーション2024-2025
開催期間:10月25日(金)~2025年5月25日(日)
会場:美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園
所在地:沖縄県沖縄市知花2146
点灯時間:17:00~22:00(21:30最終受付)
入園料:夜の部 2,300円(適用外日あり)/ 1DAYパス 2,800円
特設ページ:https://www.southeast-botanical.jp/illumination2024/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000060990.html

(田原昌)

※10月25日(金)は点灯式のため、18:30頃ライトアップ予定
※12月21日(土)~1月5日(日)、1月11日(土)~1月13日(月・祝)は1DAYパス料金となる