10月5日(土)、長野のマウンテンリゾート・白馬アルプスホテル内の「白馬乗鞍アクアオアシス」に、身体の深部まで温まる「アースバッグサウナ」がオープンした。
同サウナは、既存の露天ジェットバスや屋外プールなどと合わせ、非日常的なととのいへと導いていく。宿泊予約は、公式サイトにて受付中。また、当日限りのビジター利用も可能だ。
日本の四季を満喫できるマウンテンリゾート
白馬乗鞍温泉スキー場の目の前に位置する同リゾートでは、四季を通じて、美しい自然や山海の幸を満喫することができる。
グリーンシーズンなら、空飛ぶレストラン「Breakfast in the sky」がオススメ。山ノ神リフトと呼ばれるペアリフトに乗り、特製の朝食ボックスを味わいながら、約18分間の空中散歩を楽しんでみたい。
一方、これから訪れるスノーシーズンなら、上質なパウダースノーが降り積もる白馬連峰を舞台にした、多彩なウインタースポーツが最高だ。
もちろん、アースバッグサウナをはじめ、6種類のプールや露天ジェットバスなどを備える白馬乗鞍アクアオアシスでは、季節を問わずに様々な過ごし方ができる。
環境にもやさしいアースバックサウナ
10月5日(土)にオープンするアースバッグサウナは、木よりも熱を蓄えやすい土を使ったアースバッグ工法を採用。サウナストーブの熱が逃げにくい構造や、壁・床の優れた熱伝導効果によって、身体の深部までしっかりと温めてくれる。
また、ロウリュの水蒸気が対流を生む構造になっているため、発汗機能が非常に高いことも特徴とする。
そして、広々とした屋外プールや露天ジェットバスは、水風呂代わりとして利用可能だ。
その他、同じく10月5日(土)からは、ホテル2階の「バー オロール」にて、宿泊ゲスト専用の「フリーフローラウンジ(1,000円)」を展開する。
同ラウンジでは、幅広いドリンク類や軽食に加え、芳醇な香りと深みのある味わいを特徴とする樽中ワイン(赤・白・スパークリング)も堪能できる。
間もなく紅葉シーズンを迎える白馬。秋色に染まる山々とともに、非日常的なととのいを迎えてみたい。
白馬アルプスホテル「白馬乗鞍アクアオアシス」
入場料:4,000円 ※宿泊ゲストは無料
所在地:長野県北安曇郡小谷村千国乙12851
アクセス:上信越自動車道「長野IC」より約70分、北陸自動車道「糸魚川IC」より約60分
公式サイト:https://hakuba-alps.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000101433.html
(zlatan)
※価格はすべて税込