次世代プレミアムe-Bikeブランド「BESV（ベスビー）」が、多彩なアーティストの感性を注入したアートプロジェクト「MAISON BESV」を展開中。

現在、公式オンラインストアでは、天野タケル氏とBEN EINE（ベン アイン）氏の日英アーティストが手掛けたリミテッドモデルの予約購入権を販売している。

アートの精神×プロダクトの機能美

ビューティフル・エコフレンドリー・スマーター・ヴィジョンの頭文字を冠する同ブランドは、世界最大の電動アシスト自転車市場であるヨーロッパにおいて、優れたデザインと性能で高い評価を受けているという。

そして、アートプロジェクトの「MAISON BESV」では、生活に深みをもたらすアートの精神とプロダクトの機能美を融合。単なる移動手段という枠を超え、個々の独自性やライフスタイルを表現するツールとして、新たな可能性を切り拓いていく。

それでは同プロジェクトの先陣を切る、それぞれ限定30台となる2モデルを紹介していこう。

TAKERU AMANO “VENUS” MODEL（限定30台）

日本人アーティストの天野タケル氏は、宗教画や静物画、ポップアートを融合させた「NEWART」と呼ぶ独自の表現手法を特徴としている。

同モデルでは、代表作である“VENUS”の魅力を最大限に引き出すべく、特注となるオリジナルイエローをベースに採用。サドル部分のフレームには「エディションNo.」がプリントされ、特別感をさらに高めている。

BEN EINE MODEL（限定30台）

イギリス出身のストリートアーティストであるBEN EINE氏は、あのバンクシーとともに「P.O.W（Pictures on Walls）」を主宰。また、彼の作品をキャメロン首相がオバマ大統領にプレゼントしたことから、多くの人々の関心を集めるようになったという。

同モデルでは、白×黒のカラーリングと、装飾的な文字である「サーカスフォント」を再解釈したオリジナルフォントを採用。シンプルな中にモダンな個性をまとう、スタイリッシュな1台に仕立てている。

その他、世界限定1台となる「TAKERU AMANO “DRAWING” MODEL」も展開中。芸術の秋、乗るたびに五感を刺激する、アートな電動アシスト自転車を手に入れてみたい。

MAISON BESV公式オンラインストア：https://besv.jp/maisonbesv/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000029245.html

（zlatan）

※価格はすべて税込